artienceグループ、サステナビリティデータブック2025を発表
artience株式会社(代表取締役社長:髙島悟)は、東京都中央区において新たな取り組みとして「artienceグループサステナビリティデータブック2025」の日本語版を公開しました。このデータブックは、同社が進めるサステナビリティ施策やESG(環境・社会・ガバナンス)についての考え方、方針、具体的な取組みを体系的に整理したものです。
サステナビリティの体系的な報告
データブックには、特に今年から新たに開始した「グループマテリアリティ2025-2030」の策定プロセスや、重要なテーマ、目標に関する情報が含まれています。これにより、artienceがどのように持続可能な社会に向けた取り組みを進めているのかが明らかになります。
拡充される報告内容
また、気候変動への対応や資源循環、人材育成、DE&I(多様性・公平性・包括性)推進など重要な分野において、実施内容の詳細な報告が行われています。これにより、artienceのサステナビリティビジョンであるasv2050及び2030に向けた具体的な施策について、より深い理解が得られるでしょう。
統合レポートとの併用
artienceは「artienceグループ統合レポート2025」とも連携しており、これにより財務情報と非財務情報の両面から、経営戦略やサステナビリティへの取組み、進捗状況が確認できます。この統合的な報告を通じて、ステークホルダーへの透明性がさらに強化されています。
英語版の発行予定
なお、英語版の「artienceグループサステナビリティデータブック2025」は、2025年11月に発行を予定しています。国際的な視点からも、artienceの取組みをアピールする機会となるでしょう。
未来への誓い
artienceグループは、持続可能な社会の実現を目指し、すべてのステークホルダーに向けて分かりやすい情報の提供に引き続き努めてまいります。サステナビリティに関連する情報は、公式ウェブサイトを通じて随時更新されますので、ぜひご覧ください。
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このように、artienceは持続可能な未来を見据えた挑戦を継続しており、その情報発信にも力を入れています。