異色のペアリング提案!炭火焼きナッツと狭山萎凋緑茶の魅力
株式会社ブリスナッツが新たに挑戦するプロジェクト「炭火クラフト×萎凋の香り」が、クラウドファンディングプラットフォーム「IBUSHIGIN」に登場しました。本プロジェクトでは、一般的ではないナッツと日本茶のペアリングを体験できる絶好の機会を提供します。
炭火焼きミックスナッツの魅力
このプロジェクトの主力商品である「炭火焼きミックスナッツ」は、ガス直火と炭火を併用したスチューディオの手法で焙煎されたナッツです。この独自の製法により、ナッツ本来の美味しさを最大限に引き出しています。カラッとした仕上がりは、まるで自然の甘さを感じさせる絶妙な香ばしさがあります。
ナッツと日本茶の関係を探る
ナッツを噛んだときに立つオイルの香りが、ナッツと飲み物の相性を分ける要因だと分析しました。この香りは多くの人にとって、ややネガティブに捉えられることが多いが、これを包み込み和らげる飲み物があると考えました。これまで「ナッツと日本茶の相性」という新たな可能性を探求する中で、その理想のペアリング相手に出会ったのが狭山産の「萎凋緑茶」でした。
狭山萎凋緑茶「萎凋ゆめわかば」とは
特に注目すべきは、埼玉県で栽培されている希少な品種「ゆめわかば」です。この緑茶は花の香りを持ち、上品な味わいが特徴です。萎凋緑茶は従来の緑茶とは異なる複雑な風味を提供し、ナッツとの絶妙なバランスを生み出します。
この茶は全国茶園面積のわずか0.01%しか栽培されていない貴重な品種であり、その生産量は非常に限られています。具体的には、このプロジェクトではわずか100袋分の在庫しか確保されていません。この貴重な緑茶と炭火焼きミックスナッツが、どのように新たな日本茶体験をもたらすのか、ぜひ楽しんでいただきたい。
日本茶文化を守るための思い
このプロジェクトは、日本茶文化の衰退を心配する思いからスタートしました。私自身、飲料メーカーで日本茶の開発に携わり、日本茶インストラクターの資格も取得しています。最近では、ペットボトル茶が一般化する中で、リーフ茶の消費が減少する一方、日本茶の本質的な美味しさは忘れ去られている気がします。
このプロジェクトを通じて、まず一杯のリーフ茶を淹れるきっかけを提供し、多くの人々に日本茶の魅力を再認識してもらえればと考えています。
クラウドファンディングの詳細
- - プロジェクト名: 炭火クラフト×萎凋の香り
- - 実施サイト: IBUSHIGIN
- - 募集期間: 2025年12月1日〜2026年1月31日(予定)
- - リターン例: 炭火焼きミックスナッツと萎凋ゆめわかばのお試しミニセットなど。
プロジェクトに興味のある方は、ぜひ以下のリンクをチェックしてみてください。新しい日本茶体験をお見逃しなく!
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お問い合わせ
ブリスナッツ広報担当: 山口 一紀
電話: 048-606-4778
メール:
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