マムートが新しいアウトドア体験を提案
1862年にスイスで創業したアウトドアブランド、マムートは、その160年の歴史の中で、常に革新的な製品を提供し続けてきました。今、マムートが取り組むのは、ただのアウトドアイベントを楽しむことだけにとどまらない重要なテーマ、環境保護と持続可能性です。新たに展開される2026年秋冬コレクションでは、キャンペーン「Together For Glaciers」を通じて、氷河の保護に向けた取り組みを強調しています。
新コレクションの背景
気候変動が進む中、スイス・アルプスの氷河は急速に融解しています。特にアレッチ氷河の例では、その変化の速度が顕著で、かつて人々が簡単にアクセスできた場所が、金属製の階段を使わなければ到達できなくなるほどです。マムートはこの現状に対し、環境保全に向けた具体的なアクションとして「Together For Glaciers」を立ち上げ、企業の社会的責任を新たな次元へと引き上げています。
「Together For Glaciers」とは?
「Together For Glaciers」は、マムートが展開するサステナビリティ活動の一環です。このキャンペーンでは、氷河の重要性やその保護に焦点を当てることで、一般消費者の意識を高めることを狙っています。また期間中、特定の製品を購入することで、環境に配慮したオリジナルアイテムがもらえる特典も用意されています。これは単なる商品の販売ではなく、消費者と一緒に未来へ向かう意識を共有する試みでもあります。
新コレクションの製品紹介
2026年秋冬コレクションには、環境に配慮した多様なアイテムがラインナップされています。特に注目すべきは、以下の3つのプロダクトです:
1.
センダー インサレーション フーデッド ジャケット:このジャケットは、マムート独自の技術で生まれた「Mammut LOOPINSULATION」を使用し、ロープの製造過程で生まれる素材が活用されています。これにより、環境への負担が軽減されると共に、高機能なアウトドア製品としてもお勧めです。
2.
ツリー ウール サーマル ファーストレイヤー ハーフ ジップ ロングスリーブ:RWS認証を受けたメリノウールを用い、持続可能な方法で栽培された木材から作られたリヨセルを混紡。極めて快適で機能的ながら、自然環境にも優しい製品です。
3.
サーティグ 3 ロー ゴアテックス:この軽量シューズは、防水性はもちろんのこと、高いグリップ力と履き心地を実現。PFCフリーの撥水加工が施されており、環境保護の視点からも優れた選択です。
環境保全に向けたマムートの努力
マムートは、環境保護を企業の最優先事項として捉えています。自社のCO2排出量削減はもちろん、サプライチェーン全体での持続可能な活動を展開。例えば、2018年には「ファッション業界気候行動憲章」に署名し、気候危機に取り組む姿勢を強化しています。また、新製品の開発においてもリサイクル素材を使用するなど、常に環境への配慮を忘れません。その一環として、2024年には廃棄されるロープを再利用した「Mammut LOOPINSULATION」を新たに市場に投入。
まとめ
2026年秋冬コレクションとキャンペーン「Together For Glaciers」のスタートは、単に衣服を提供する事業にとどまらず、持続可能な未来を見据えたマムートの誓いを象徴しています。アウトドア体験を楽しむあなたも、一緒にこの取り組みに参加してみてはいかがでしょうか?