カインズと鶴ヶ島市が互いに手を取り合う
2026年3月26日、カインズ(本社:埼玉県本庄市)と埼玉県鶴ヶ島市が重要な「包括連携協定」を締結しました。この協定は、災害対策や環境保護、子育て支援、健康促進、産業振興など多様な分野での相互協力を深め、市民が安心して暮らせるコミュニティの形成および地域の活性化を目的としています。
親しまれるブランド、カインズのビジョン
カインズは「くらしDIY」をブランドの核として、一人ひとりの暮らしを楽しく、創意工夫で豊かにすることを使命としています。2021年からは「くみまち構想」を掲げ、地域の様々なニーズや課題に向き合いながら、地域共生の実現に向けた取り組みを進めています。特に、カインズ鶴ヶ島店は地域にとっての中心的な役割を担い、行政や市民、地域事業者を結ぶ重要なハブとして機能しています。
総合的な連携事項の紹介
本協定に基づき、協力する内容は次の7点に及びます:
1. 災害対策
2. 環境対策
3. 子育て支援
4. 健康づくり
5. 産業の振興
6. シティプロモーション
7. 市民サービスの向上と地域の活性化
これらの施策は、地域の課題に寄り添い、市民の生活向上に寄与することを目指しています。
災害対策と防災力の向上
2012年に結んだ協定に基づき、災害発生時には鶴ヶ島市からの要請を受けてカインズは生活必需品や作業用品を店舗から提供します。また、平時からの防災施策への協力も行い、地域の防災力向上に努めています。このように、カインズは地域住民の安全を支えるための土台を作り上げています。
健康促進の取り組み
近年は、熱中症などの健康リスクが増大しており、鶴ヶ島店では、店内のフードコートを「クーリングシェルター」として利用できるようにすると共に、健康に関するイベントや講座も開催予定です。これにより、市民の健康維持をサポートし、安心して過ごせる環境づくりに貢献します。
環境意識の向上と資源循環
カインズ鶴ヶ島店では、既に家庭からの不要な園芸用土の無料回収を始めており、回収した土は再生処理を経て新しい園芸用土として生まれ変わります。この取り組みにより、市民は簡単に資源循環に参加でき、不法投棄を抑止し、処理コストの削減にもつながる活動です。今後は地域イベントへの参加を通じて、環境意識の向上を図ります。
これからの展望
カインズと鶴ヶ島市は、この協定を通じて地域の活性化に向けた具体的な取り組みを進めていく方針です。「まちのくらしをみんなでDIY。」という「くみまち構想」の理念に基づき、地域社会が一つになり、共に助け合いながら発展していく未来を見据えています。
カインズは、創業以来大切にしてきた「商業を通して社会に貢献する」の精神を胸に、今後も地域の皆さんと力を合わせていきます。
カインズについて
カインズは、全国に265店舗を展開するホームセンターチェーンです。顧客に寄り添い、生活を豊かにする商品やサービスを提供することを企業の方針としています。人々が快適かつ使いやすい生活環境を享受できるよう、親切心と創意工夫に満ちた店舗づくりに取り組んでいます。
今後もカインズは、鶴ヶ島市を中心に、日本中の地域社会との関係を重視し、創造的な貢献を続けていきます。