先端技術倫理学会年次大会2025
先端技術倫理学会は、2025年11月2日(日)、オンラインにて年次大会を開催します。この大会では、急速に進化するAI、VR、DXといったテクノロジーの普及に伴う倫理的問題について、さまざまな専門家が意見を交わします。特に、今回のテーマ「先端技術の社会共創に向けた取り組み〜AIやVRとコミュニティとの共生〜」のもと、未来に向けた重要な知見が得られる場となります。
大会の目的
現代社会では、便利なテクノロジーを享受する一方で、人間の倫理や社会との調和を求められています。そのため、本大会では、最新の技術動向を学び、具体的な事例を共有することが目的です。AIやVR、DXの進展に興味がある研究者、教育関係者、企業担当者は、ぜひ積極的に参加してください。
開催概要
- - 日時:2025年11月2日(日)10:00〜18:30(途中参加可能)
- - 開催形式:オンライン(Zoom Events)
- - 主催:先端技術倫理学会
- - 大会長:国立成育医療研究センター 臨床研究センター長 松山琴音
- - 参加費:無料
- - 定員:先着100名(事前申込が必要)
- - 申込URL:年次大会│conference2025|先端技術倫理学会
プログラム詳細
大会は、いくつかのセッションで構成されており、それぞれの分野で専門家による講演が行われます。
10:00–10:50:開会挨拶・大会長講演
日本の先端技術におけるDXと倫理的課題について発表します。
11:00–12:30:セッション1
バーチャルリアリティの社会における影響を深掘りします。医療や教育におけるVRの実績について議論します。
13:30–15:00:セッション2
AIと倫理審査の効率化について。市民参加の重要性や新しい参画の形を示します。
15:10–16:40:セッション3
法におけるAIの役割と生命倫理について考察します。生成AIの倫理的な側面と法律的課題を掘り下げます。
17:00–18:30:オンライン交流会
参加者同士が自由に交流し、デジタル名刺の交換などができます。多様なバックグラウンドを持つ人々との対話が期待されます。
参加対象者
この大会は、AIやVRの倫理的側面に関心のある研究者や学生、医療・教育・法務の担当者、市民参画に興味がある一般の方々に特にお勧めです。
申し込みとメルマガ登録
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ大会への参加申し込みをしてください。また、最新の研究やイベント情報を提供するメルマガもぜひ登録してください。この機会に先端技術についての理解を深め、交流を広げるチャンスをお見逃しなく!
【申し込みリンク】
年次大会│conference2025|先端技術倫理学会
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