新ギガビットスイッチ登場
2025-02-27 10:37:35

TP-Linkが新開発した電源内蔵型ギガビットスイッチングハブ、TL-SG505I・TL-SG508Iの魅力とは

TP-Linkが誇る新たなネットワーク機器の登場



高性能な電源内蔵型スイッチングハブ



TP-Link Systems Inc.の日本支社、ティーピーリンクジャパン株式会社は、電源内蔵型のギガビットスイッチングハブ「TL-SG505I」および「TL-SG508I」を3月13日(木)に発売します。このモデルは、高速で安定したネットワーク接続を実現するための技術が盛り込まれており、特に家庭やオフィスでの人気が期待されています。

さまざまな機能が充実



「TL-SG505I」は5ポート、そして「TL-SG508I」は8ポートを搭載しており、どちらも10/100/1000Mbpsに対応したギガビットポートです。これにより、一度に多くのデバイスが接続されても、スムーズにデータが送受信できます。また、Auto-MDI/MDIXやオートネゴシエーション機能が備わっており、配線に無駄がありません。

ループ検知・防止機能も取り入れられており、予期せぬネットワークの中断を防ぎます。さらに、IEEE 802.3xフロー制御を搭載することで、大容量のデータ通信や映像ストリーミングにも対応し、高品質なサービスを提供します。

便利な設置方法



電源内蔵設計によって、外部の電源供給装置を必要とせず、コンセント周りをすっきりと整理できます。スチール製の壁やポールにも簡単に固定できるマグネット式の設置機構が搭載されており、設置の自由度も高いです。このため、オフィスに限らず家庭でも非常に使いやすい仕様となっています。

強固な設計



金属製の筐体は耐久性に優れており、ファンレスのため静音設計も実現しています。これにより、運用中も静かに使用できるのが大きな魅力です。また、QoS(Quality of Service)やIGMPスヌーピング機能も備えられており、ネットワークの最適化が可能です。

効率的なパフォーマンス



「TL-SG505I」のパケット転送レートは7.4Mbpsで、MACアドレステーブルは2K。バッファメモリーも1MBを備えています。一方「TL-SG508I」は、11.9Mppsのパケット転送レートで、MACアドレステーブルは4K、1.5MBのパケットバッファメモリーを持ち、より高いパフォーマンスを発揮します。

プラグ&プレイで簡単導入



どちらのモデルもプラグ&プレイに対応しており、特別な設定を行うことなく接続するだけで使用を開始できます。これにより、技術に不安のあるユーザーでもスムーズに導入できるため、初心者から上級者まで幅広く活用されています。

まとめ



TP-Linkは、世界170か国以上でネットワーク機器を提供しており、高品質なプロダクトで知られています。新しく登場した「TL-SG505I」と「TL-SG508I」は、その信頼性と使い勝手の良さから、家庭やオフィス環境に最適な選択となることでしょう。これからのネットワーク環境を一新する、優れた製品です。ぜひご検討ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
ティーピーリンクジャパン株式会社
住所
東京都千代田区外神田三丁目12番8号住友不動産秋葉原ビル9階
電話番号
03-6806-0912

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。