地球環境を守るパチンコの新たな挑戦
最近、大阪に本社を置く株式会社地球のためにが提供するCSR(企業の社会的責任)事業『植林ぱちんこ』が話題を集めています。この事業は、参加者がパチンコホールで楽しむことで、直接的に環境保護に貢献できる仕組みを持っています。なんとサービスが始まって以来、累計で20,000本の植林が達成されたのです。
植林ぱちんこの背景
『植林ぱちんこ』は、ただの娯楽ではなく、地球環境に対する投資の一環として生まれました。多くのエネルギーを使用するパチンコ業界において、遊ぶだけで環境保護に参加できる仕組みを作ることがこの事業の目的です。
具体的には、パチンコ・スロット台の回転数を植林本数に変換し、実際に公益財団法人オイスカを通じて植林活動に寄付を行っています。これによって、多くのファンが楽しみながら環境保全活動に参加することが可能になりました。
植林活動の実績
2025年9月2日現在の植林実績は20,102本。この活動は世界中の様々な地域で展開され、タイ、フィリピン、フィジーではマングローブが植えられ、ウズベキスタンのアラル海での砂漠化防止プロジェクトも進められています。これらの植林活動は、長期的な計画に基づいて実施され、苗木の育成に必要な経費(草刈り代や防火帯の設置維持、補植経費、住民への啓発活動など)にも充てられています。
楽しみながら情報をシェア
『植林ぱちんこ』では、パチンコファンの皆様に向けて様々な情報をSNSで発信しています。YouTubeチャンネルや各種SNSアカウントにて、最新のサービス情報や楽しいコンテンツを随時更新中。この機会にぜひフォローして、最新情報を手に入れてください!
会社概要
運営会社は、『株式会社地球のために』で、令和7年1月29日に設立され、資本金は1,000万円です。代表取締役の内藤勝好が率いており、植林ぱちんこ事業を展開しています。
お問い合わせ
この取り組みに関心を持たれた方は、
お問い合わせフォームから連絡できます。または、電話(06-6342-2700)やメール(
[email protected])での問い合わせも受け付けています。
環境に優しく、なおかつ楽しめるエンターテインメントとして『植林ぱちんこ』は今後さらに注目を集めることでしょう。ぜひ、多くの人がこの動きに参加し、地球環境保護の活動を楽しんでいきたいものです。