東京で新たな抹茶体験を提供するCUZEN茶会
抹茶はもともと飲むものとして親しまれてきましたが、CUZEN MATCHAの提案する「CUZEN茶会」はその枠を超え、今や「体験する」ものへと変化しています。この度、CUZEN MATCHAを運営するWorld Matcha株式会社は、東京で開催される大規模なアートイベント「DESIGNART TOKYO 2025」に初出展することになりました。このイベントは、デザインやアートの新しい形を模索する場として、多くの観客を魅了します。
CUZEN茶会の魅力
「CUZEN茶会」では、挽きたての抹茶を体験できるというだけでなく、訪れる人々に茶畑を身近に感じられる空間が提供されます。VUILD株式会社とのコラボレーションにより製作された移動式茶室は、現代的な技術と伝統的な茶道を融合したデザインが特徴。枯山水の模様が壁に施され、参加者は静寂な空間で抹茶を楽しむことができます。
この移動式茶室では、参加者が自分の手で専用の抹茶マシンを操作し、挽きたての抹茶ドリンクを作成します。この体験を通じて、香りや色、そして味の変化を五感で感じることができ、理想的な抹茶体験が提供されます。
五感を刺激する体験
「CUZEN茶会」は、計画されている特別茶会も注目です。シングルオリジン抹茶やオリジナルの抹茶ドリンクの飲み比べ会も予定されており、各回の詳細はCUZEN MATCHAの公式SNSを通じて随時公開されます。来場者は一杯の抹茶にこだわり、茶の文化やその背景に触れる貴重な時間を持つことができます。
さらに、CUZEN MATCHAはDESIGNART 2025の公式ドリンクに選定されており、来場者全員に挽きたての抹茶を無料で試飲できる特典も提供しています。これは訪れる皆さんにとって非常に魅力的な要素となるでしょう。
伝統と現代の融合
CUZEN MATCHAが今回のプロジェクトで使う移動式茶室は、伝統的な茶道と現代の技術を融合させたものです。そのデザインにはVUILDが手がけた特殊な技術が活かされており、軽量ながら美しい仕上がりを誇ります。抹茶を点てる瞬間に訪れる集中と静けさを感じるためのスペースが提供されており、茶畑の大自然を近くに感じる設計となっています。
CUZEN MATCHAの特徴
CUZEN MATCHAは、2019年にカリフォルニアで設立された日本の抹茶ブランドであり、独自に開発した抹茶マシンによって家庭で簡単に美味しい抹茶を楽しむことが可能です。日本の有機農産物にこだわり、持続可能な摂取を促進する姿勢は、多くの茶愛好者を魅了してやみません。
おわりに
「CUZEN茶会」は、日常の喧騒から離れ、茶の文化に目を向ける良い機会となります。心を整え、自然と再び結びつくための小さなきっかけを提供するこのイベントに、是非ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳細や予約方法はあらかじめCUZEN MATCHAの公式SNSをチェックしてください。これからの抹茶の楽しみ方を一緒に見つけましょう!
イベント概要
- - イベント名: DESIGNART TOKYO 2025
- - 会場: DESIGNART GALLERY
- - 会期: 2025年10月31日〜11月9日
- - 営業時間: 10:00〜19:00
詳しい情報は公式ウェブサイトにて確認を。