淡路ビーフ応援企画
2020-10-15 12:00:08

淡路ビーフで畜産農家を応援するクラウドファンディングプログラム

地域の味、淡路ビーフのご紹介



新型コロナウイルスの影響で、観光業が大打撃を受けた今、農業や畜産業の現状も危機的な状況にあります。淡路島の係るプロジェクトとして、特に注目すべきなのが「食べてYELL!」というクラウドファンディングの試みです。

プロジェクトの概要



このプロジェクトは、令和2年10月15日から令和2年11月18日までの期間中に実施され、すべての支援者には淡路島自慢のブランド牛『淡路ビーフ』が贈られます。

こんな状況においても、愛情を持って育てられた牛たちの貴重で美味しい肉を食べていただきたいという思いから、開始されたこの取り組み。支援を通じて単に肉を受け取るのではなく、畜産農家の活動を直接応援できるという点も大きな魅力となっています。

淡路ビーフの魅力



淡路ビーフは、その風味と柔らかな食感が特徴です。様々な調理法で楽しむことができ、特別な日の料理や、家族との団らん、友人との集まりの席でも大いに活躍します。お家で手軽に淡路ビーフを味わうことで、旅行気分や外食気分を味わいたいという希望に応えてくれるのです。

新型コロナウイルスの影響



新型コロナの影響で観光客が激減し、淡路ビーフの需要も減少しています。牛肉の価格が大幅に下落し、多くの畜産農家が行き場を失っています。その一方で、GOTOトラベルなどで徐々に観光客数は回復の兆しを見せていますが、まだまだ旅行や外食に対して不安を抱く方々も多いのが現状です。

食べることの意味



そんな中、家飲みや家メシが注目される今、自宅で淡路ビーフを楽しむことで「特別な時間」を過ごすことができます。大切な人と一緒に楽しむひと時や、自分へのご褒美として贅沢な食事を彩るために、ぜひこの機会を利用していただきたいのです。

未来に向けたメッセージ



新型コロナが落ち着いた時には、淡路島を訪れてさらに美味しい淡路ビーフを堪能していただけるよう、畜産農家は日々努力しています。あなたの支援が地域の未来を支えることとなり、また美味しい肉を提供する原動力となります。一緒に淡路ビーフをお楽しみいただき、地域を支えていきましょう。

お問い合わせ先



本プロジェクトに関するクエリや詳細は、淡路ビーフブランド化推進協議会広報担当の浜中健一まで。電話0799-62-0068またはメール[email protected]にて受け付けています。ぜひこの機会に、淡路ビーフを味わいながら指示を表しましょう!

会社情報

会社名
淡路畜産農業協同組合連合会
住所
兵庫県淡路市塩田新島3-2
電話番号
0799-62-0068

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