新TV-CMでガラスの魅力
2024-12-13 10:34:40

日本電気硝子が新テレビCMを発表、人工衛星でのガラスの可能性をアピール

日本電気硝子の新しいテレビCMの魅力



日本電気硝子株式会社(NEC Glass)から、待望の新テレビCMが発表されました。このCMは、2024年12月14日(土)から放送が始まります。今回は「人工衛星で活躍するガラス」というテーマで、特殊ガラスが持つ無限の可能性を探求しています。これはシリーズ第3弾であり、企業の技術の革新性を表現する重要な作品です。

特殊ガラスの活躍



当社が手掛ける特殊ガラスは、存在感を超えて幅広い用途に適応しています。板や管、粉末、さらには糸といった形状に変化させることで、製品に新しい機能や特性を付加することができます。半導体産業や自動車、医療機器、さらにはエネルギー分野に至るまで、多様な業界において欠かせない存在です。また、私たちの日常生活に密接に関連しており、特殊ガラスが支えているのです。

CMのストーリー



今回のCMでは、他のシリーズ同様にSF的な視点から特殊ガラスの役割を描いています。特に注目すべきは「超薄板ガラス」です。この革新的なガラスが、宇宙空間での過酷な条件に耐えつつ、人工衛星においてどのように機能するのかを映し出しています。このような最先端の技術が、私たちの未来を切り開いていく様子を、アニメーション形式で楽しく見せてくれます。

CMの主人公であるヒューマノイドキャラクター「イシヤマくん」が登場し、「特殊ガラスで未来をつくる」というメッセージを、物語の中で発見していく姿が印象的です。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、教育的な側面も強調されています。

CMの詳細情報


  • - タイトル:「『イシヤマくん』人工衛星で活躍するガラス」
  • - 放送開始日:2024年12月14日(土)
  • - 放送エリア:関西、北陸、中国、四国
テレビ以外にも、都市部ではウェブ配信も行われる予定です。

当社は70年以上もの歴史を持つ特殊ガラスのリーディング企業です。これまでの技術によって生み出された製品は、私たちの生活基盤を支え、さらには次世代に向けた新たなイノベーションをもたらしています。特に医療分野や電子機器の進化にとって、特殊ガラスは非常に重要な役割を果たしています。

会社概要


  • - 会社名:日本電気硝子株式会社
  • - 社長:岸本 暁
  • - 本社所在地:滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
  • - 創立年:1949年
  • - 事業内容:特殊ガラス製品の製造・販売、ガラス製造機械の製作・販売
  • - ウェブサイト日本電気硝子公式サイト

日本電気硝子の新CMは、ただの広告ではなく、特殊ガラスの魅力を多くの人に伝えるためのメッセージであるといえるでしょう。これからの技術革新を予感させる、そんな内容になっています。一度見て、未来のガラスの可能性を体感してください。


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会社情報

会社名
日本電気硝子株式会社
住所
滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
電話番号
077-537-1700

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