信州小布施町から新登場!飲むヨーグルトの魅力
信州小布施町にある有限会社オブセ牛乳が新たに発売した飲むヨーグルト「オブセモーミーヨーグルト」に注目が集まっています。この商品は、令和6年5月に販売が開始された「オブヨーグルトプレーン」に続く第2弾として登場。手に取りやすい140gと450gの2サイズ展開で、多様なシーンで楽しむことができます。
オブセモーミーヨーグルトの特徴
新たに登場した「オブセモーミーヨーグルト」は、そのまま飲めるスパウトパウチ入りで、持ち歩きに便利です。忙しい朝や仕事の合間に、片手で手軽に栄養補給ができる嬉しい設計。価格は280円前後(税込)とお手頃で、日常使いにもぴったりです。
この商品は多くのユーザーからの要望を受けて、程よい甘さの加糖タイプとして開発されました。ヨーグルトの爽やかな酸味と砂糖の穏やかな甘さが絶妙に調和しています。また、オブセ牛乳100%を使用し、安心・安全な品質にもこだわっています。
使い方と飲み方の楽しみ
「モーミーヨーグルト」と名付けられたこの商品には、ユニークな楽しみ方があります。まず、パウチを4~5回揉んでから飲むことで、ヨーグルトの口当たりが変わります。この揉むプロセスは、一口ごとの食感の違いを楽しむ新しい体験を提供してくれます。
オブセ牛乳は、昨年5月に初めて発売された「オブセヨーグルトプレーン」を受けて、飲むヨーグルトの第2弾を考案しました。健康や栄養に気を使う家庭はもちろん、子どもたちも喜ぶ味わいです。忙しい時にこそ、持ち歩ける点が大きな魅力となっています。
パッケージデザインとブランドストーリー
オブセ牛乳のパッケージデザインは、地域の魅力を反映。上部には「北信五岳」、下部には「千曲川の水面」と地元を感じられるデザインが施されています。色合いは、この町の未来に向けたチャレンジ精神を象徴しており、魚介のピンクや爽やかなイエローが印象的です。
昨年から酪農業界はさまざまな課題に直面していますが、オブセ牛乳は、第2創業期と位置付けられ、地域の生乳を活かし続ける姿勢を見せています。オブセ牛乳は、今後も皆さまに愛された存在でいるために、果敢に新商品開発に取り組んでいく予定です。
健康に嬉しい発酵食品
「オブセヨーグルト」は、フードロスの観点からも注目されています。新たな発酵食品としての可能性を持つこのヨーグルトは、皆様の健康増進にも寄与することを願っています。長寿県・長野の地からお届けする美味しさは、食卓を豊かに彩ることでしょう。
どこで購入できる?
オブセモーミーヨーグルトは、道の駅オアシスおぶせや小布施町6次産業センター、さらには東京都内の銀座NAGANOでも購入可能です。販売店舗は今後も増やしていく予定とのことなので、近くの店舗でぜひチェックしてみてください。
5月15日には、ヨーグルトの日に合わせてこの新商品が登場します。信州小布施町が誇るおいしい飲むヨーグルトをぜひお試しください!