令和の新感覚ボードゲーム「タイパ至上主義」最新作3タイトル発表

多彩な楽しみが詰まった「タイパ至上主義」最新作3種

令和の時代にマッチした新感覚のボードゲーム、「タイパ至上主義シリーズ」が再び登場しました。Z世代向けの企画・エモマーケティングを行う『僕と私と株式会社』と、アナログゲームメーカー「TRYBE」が共同開発し、最新作として『タイパ至上主義ポーカー』『タイパ至上主義あの現象に名前を』『タイパ至上主義判断「ひじ」か「ひざ」か』の3タイトルが新たにリリースされます。一般発売に先駆けて、複数のイベントでの先行販売も予定されています。

タイパ至上主義シリーズとは

「タイパ至上主義シリーズ」は、タイムパフォーマンスを追求し、短時間で最大限の楽しさを提供するボードゲームです。第1弾の『タイパ至上主義麻雀』は、従来の麻雀を大胆にアレンジ。牌を100枚減らし、複雑なルールも排除しました。その結果、SNS上で「5分で麻雀の醍醐味が味わえる」と話題に。メディアの取材も多数受けており、日本中で人気が広がっています。

最新作１：タイパ至上主義ポーカー

最新タイトルの一つは『タイパ至上主義ポーカー』です。これは、アジア最大級のポーカートーナメント「JOPT」の監修を受けており、エントリー数が30,000人、賞金総額が1億円を超える本格的なポーカー体験を提供します。プレイヤーは特別に選ばれた28枚のカード（8〜A）を使用し、その他に本格的なポーカーチップが付属しているため、臨場感あふれるプレイが可能。なんと初めてでも5分でポーカーの楽しさに没頭できます。

商品情報

- 商品名：タイパ至上主義ポーカー
- 内容物：カード28枚、チップ18枚
- 価格：3,500円＋税
- 対象年齢：6歳以上
- プレイ時間：約5分
- プレイ人数：2〜4人
- 発売日：ゲームマーケット2025秋以降

最新作２：タイパ至上主義あの現象に名前を

次に紹介するのは、『タイパ至上主義あの現象に名前を』です。これは、SNSで人気の展示「その現象に名前を展」とコラボしたパーティーゲームで、匿名での命名セッションが特徴です。プレイヤー同士が名前を発表し、最も支持を得た名前を選ぶことでポイントを獲得するバトル形式です。この方式は、遊ぶたびに思い出される楽しさも魅力です。

商品情報

- 商品名：タイパ至上主義あの現象に名前を
- 内容物：お題カード48枚、ホワイトボードカード6枚、マーカー6本
- 価格：2,500円＋税
- プレイ時間：約5分
- プレイ人数：2〜6人
- 対象年齢：6歳以上
- 発売日：ゲームマーケット2025秋以降

最新作３：タイパ至上主義判断「ひじ」か「ひざ」か

最後に紹介するのは、『タイパ至上主義判断「ひじ」か「ひざ」か』です。これは、スピードが要求されるユニークなカードゲームで、単純に「ひじ」や「ひざ」を見分けるだけではなく、様々な言葉が出現し、混乱を楽しむ形になっています。このゲームは大人数でも楽しむことができ、インフルエンサーとのコラボも予定されています。

商品情報

- 商品名：タイパ至上主義判断「ひじ」か「ひざ」か
- 内容物：カード34枚
- 価格：1,800円＋税
- プレイ時間：約5分
- プレイ人数：2〜10人
- 対象年齢：6歳以上
- 発売日：ゲームマーケット2025秋以降

発売・イベント情報

一般発売に先駆けて、タイパ至上主義シリーズの新作が現れるイベントも決定しています。特に、2025年11月22日と23日に幕張メッセで開催されるゲームマーケット2025秋に注目が集まります。ここではブースJ25で直接新作を手にすることができます。他にも、様々なゲームイベントでの先行販売も予定されています。