管清工業、下水道管路管理技術施工展2024岩手に出展
管清工業株式会社は、2024年10月3日に岩手県滝沢市で行われた「下水道管路管理技術施工展2024 岩手」に参加しました。本イベントは公益社団法人 日本下水道管路管理業協会が主催し、管清工業はそのKグループの一員として出展しました。日々の生活において欠かせない下水道の維持管理に関する最新技術が一堂に会する貴重な機会となりました。
来賓のご臨席
この施工展には、東ティモール民主共和国特命全権大使のイリディオ・シメネス・ダ・コスタ氏が来場。また、管清工業の代表である長谷川健司が会場でデモンストレーションを行い、来場者に技術の説明を行いました。参加者の皆様は熱心に耳を傾け、下水道の管理技術の重要性を理解していただけたようです。
出展内容
管清工業のブースでは、当社独自の『ウォーターPPP』に基づくサービスを詳しく紹介しました。エキスパートによる丁寧な説明と共に、管路施設の包括的民間委託の成功事例をパネルで展示し、実際に使用されている点検・調査・清掃機器も来場者の目を引きました。展示の中には、次のような機材もあります。
独自開発のスクリーニングロボットで、管内の状況を的確に把握し、効率的な管理を実現します。
- - Kanpack®下水道管路維持管理情報一元化システム
管路管理に特化した情報データベースを提供し、円滑な運営をサポートします。
ミス日本「水の天使」の来場
さらに、2024ミス日本「水の天使」として活動する安井南さんも当社ブースに遊びに来てくれました。彼女の訪問により、より多くの来場者にブースを訪れていただくきっかけになりました。今後も、私たちはミス日本協会を応援していく所存です。
感謝の意
最後に、今回の「下水道管路管理技術施工展2024 岩手」にご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。管清工業は、創業以来58年にわたり一貫して「管」の維持管理を手掛け、日本の下水道インフラを支えてきました。今後も持続可能な社会の実現に向けて、技術革新に取り組みます。下水道の管路管理は私たちの社会基盤の重要な一部であり、より良い未来を見据えた事業展開を続けていきます。
公式ウェブサイト:
管清工業