株式会社ファインデザイン、FPGAプロトタイピングプラットフォーム特別販売
神奈川県横浜市の株式会社ファインデザインは、AMDの最先端FPGAを採用したプロトタイピングプラットフォームを特別価格で販売するキャンペーンを実施しています。この特別価格での販売は2024年3月末までの期間限定です。最新技術を駆使したフレキシブルなプラットフォームを求めるエンジニアや開発者にとって、この機会は見逃せません。
FPGAプロトタイピングプラットフォームのラインナップ
ファインデザインは、AMDのVirtex UltraScale+やUltraScaleのFPGAを搭載した多様なプラットフォームを提供しています。特に注目すべきは以下の3種類です。
1.
PD-VU19P-LSI Solo:
- Virtex UltraScale+ XCVU19P-2 搭載
- I/Oポート数: 1,788 I/O
- 外部DDR3/DDR4 SODIMMスロットあり
2.
PD-VU9P-LSI Solo:
- Virtex UltraScale+ XCVU9P-2 搭載
- I/Oポート数: 745 I/O
- 外部DDR3/DDR4 SODIMMスロットあり
3.
PD-VU440-LSI Solo:
- Virtex UltraScale XCVU440 搭載
- I/Oポート数: 960 I/O
- 2ch DDR4 SDRAM (合計32Gbit)
これらのプラットフォームは、複数のアプリケーションに対応可能で、特に画像処理やネットワークにおいて高いパフォーマンスを発揮します。各プラットフォームには、付属のランタイムソフトウェアが含まれており、WindowsとLinuxの両方に対応しています。
充実した機能とサポート
ファインデザインのFPGAプロトタイピングプラットフォームは、高いカスタマイズ性を誇ります。柔軟なI/O電圧調整やリモート制御機能、ユーザーカスタマイズ可能なレジスタマップなど、開発者のニーズに応える多彩な機能を搭載しています。さらに、エンジニア集団によるサポートも充実しており、開発の初期段階から深く関与することが可能です。
限定キャンペーンの詳細
今回のキャンペーンでは、オプションの拡張用ドーターカードを含む複数のプロトタイピングプラットフォームが特別価格で提供されます。数に限りがありますので、早めの問い合わせが推奨されています。ファインデザインの専門エンジニアがサポートし、必要に応じて拡張用ドーターカードのリファレンスデザインや初期プロジェクトの設計移植の支援も行います。
お問い合わせ先
興味がある方は株式会社ファインデザイン営業部までお気軽にお問い合わせください。デモ機も用意していますので、実際の使用感を確認することも可能です。
- - 電話: 045-548-8908
- - メール: sales_pdjp@phinedesign.co.jp
- - ウェブサイト: ファインデザイン公式サイト
この特別な機会を利用して、最新の技術に触れ、次世代のプロトタイピングを体験してみることをお勧めします。