初夏のフルーツアフタヌーンティーの魅力
【期間限定メニュー】
センタラ ホテルズ&リゾーツが運営する日本初の店舗であるセンタラグランドホテル大阪は、5月7日から6月30日までの限定で「初夏のフルーツアフタヌーンティー」を提供します。爽やかな初夏にぴったりのメニューは、特にメロンやマンゴー、ブルーベリーなど、旬のフルーツがふんだんに使われたスイーツとセイヴォリーが揃い、絶景ラウンジ「スモーク&スピン」で楽しむことができます。
フルーツたっぷりのスイーツ
メニューの中で特に目を引くのが、3段スタンドに彩られた魅惑的なスイーツたち。このスイーツプレートには、精巧に仕上げられた「メロンロール」が上部にあります。滑らかなスポンジ生地に生クリームとともに、メロンとブルーベリーのトッピングが鮮やかさを加えています。続いて、マスクメロンとホワイトチョコレートの絶妙なムースで包まれた「メロンムースドーム」や、華やかなビジュアルの「マスカットクリームブーケ」が登場します。どのスイーツも見た目が美しく、味わいも絶品です。
中段には、マンゴークリームがたっぷり詰まった「マンゴーシュー」があり、フレッシュなマンゴーやパッションフルーツのクリーム仕立てが特徴です。また、初夏のフルーツを贅沢に使った「季節のフルーツタルト」と、梅雨をイメージした遊び心満載の「レイニーゼリー」も見逃せません。特に、雲を模ったヨーグルトのババロアとソーダゼリー、デコレーションされた生クリームが、訪れる人々の目を楽しませます。
インスタ映えするフルーツサンド
新たに登場した「まるごとメロンのフルーツサンド」は、その見た目がSNS映えすること間違いなし。メロンをくり抜き、その中にフルーツと生クリームをたっぷり詰め込んだ一品です。ふわふわなパンとの相性も抜群で、色とりどりのフルーツが引き立ています。フルーツの甘さを引き立てるためにシェフがこだわり抜いた上品なクリームが特徴で、見た目も味も楽しめる次世代のデザートと言えるでしょう。
繊細なシェフのセイヴォリー
このアフタヌーンティーでは、スイーツだけでなく、シェフが繊細な技術を駆使したセイヴォリーも楽しめます。「メロンガスパチョ」は、メロンやきゅうりが使用された爽やかな冷製スープで、さらにその上には香ばしい生ハムチップと泡が飾られています。また、インドのストリートスナックをイメージした「チキン パニプリ」は、カレー風味の鶏肉を詰めた丸い生地が絶品です。
シーフード好きにはたまらない「縞鯵 魚のリエット・大根ピクルス」も登場し、新鮮な食材の味を丁寧に引き出しております。
アフタヌーンティーの定番、スコーン
スコーンはプレーンとメロンの2種類が提供され、気軽に楽しめるティータイムの定番です。ブルーベリージャムやクロテッドクリームをタップリと載せて、豊かな風味を味わう贅沢な時間を過ごすことができます。
予約と料金
この「初夏のフルーツアフタヌーンティー」は、12:00と14:30の2部制で提供されており、料金はお一人様6,800円(税金・サービス料込)。アフタヌーンティーの使用は予約が必須ですので、公式サイトから事前に予約することをお勧めします。
センタラグランドホテル大阪について
このホテルは、2023年に開業した大阪の新たなランドマークとして注目を集めています。中心地に位置する33階建てのこのホテルでは、多彩なレストランとバーが揃い、幅広い食文化を楽しむことができます。高級感にあふれるスペースで、記念日や特別な日のテーブルとしてもぴったりです。
このアフタヌーンティーを通じて、フルーツをテーマにしたお洒落な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。