株式会社GOOD PLACE(旧コスモスモア)は、この度、手掛けた「シュナイダーエレクトリック東京オフィス ショールーム」が、イタリアの「A' Design Award 2026」のInterior Space and Exhibition Design部門でブロンズ賞を受賞しました。これは、受賞作品が上位5~10%に選ばれることを意味し、同社のデザイン力を象徴する名誉ある業績です。
このショールームのコンセプトは「Immersive ― 世界観を体験する空間」です。シュナイダーエレクトリックの技術やサービスを訪れる人々が実際に体感できるように設計されており、単なる展示に留まらない体験型の空間として設計されています。来訪者は、情報を受け取るだけでなく、能動的に感じ、考え、理解することができる、没入感のある体験が提供されています。
施行されたプロジェクト名は「Schneider Electric Innovation Hub Tokyo」で、GOOD PLACEが設計を担当し、竣工は2025年9月を予定しています。こうした新たな取り組みは、その場にいる人々に新しい知識や感覚を与え、シュナイダーエレクトリックのブランド価値を高めることにつながると期待されています。
このプロジェクトを手がけた設計者の海野亮太氏は、GOOD PLACEのストラテジックデザイン部に所属しており、多くの企業のオフィス設計に関与してきました。彼の実績には、A' Design Award(Silver)を受賞した「ゴールドウイン 東京本社オフィス」や、iF Design Awardを受賞したプロジェクトが含まれています。
GOOD PLACEでは、クライアントのニーズを基にしたシーンデザインを実践し、未来のユーザー体験を予測しながら、空間をデザインすることに力を注いでいます。特に、企業の活動に寄り添った空間作りを行うことで、働く場所や集う場所におけるより良い環境を提供しようとしています。同社のプロジェクトは、オフィス設計だけでなく、リノベーションやバックオフィス業務のアウトソーシングなど多岐にわたります。
A' Design Awardは、世界最大規模の国際デザインコンペティションであり、応募作品は厳格な審査を経て選ばれるため、受賞はデザイン業界における重要な成果とされています。このアワードには、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、アイアンといったランクがあり、それぞれのカテゴリーで優れたデザインが評価されます。GOOD PLACEの公式サイトには、過去の実績や他のデザイン事例も掲載されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
「Make a GOOD PLACE」をブランド理念とする株式会社GOOD PLACEは、1990年に設立以来、リクルートグループの一員として成長してきました。そして、2013年に大和ハウス工業のグループ企業として新たなスタートを切り、今後も様々なプロジェクトに取り組んでいくことが期待されています。