賢治愛溢れる舞台
2026-01-07 18:51:22

宮沢賢治の名作が舞台で甦る!文学座&キャラメルボックスの新作

宮沢賢治の世界を舞台で体感する『賢治島探検記 2026』



宮沢賢治の名作を題材にした演劇『賢治島探検記 2026』が、文学座とキャラメルボックスの初のコラボレーションとして新国立劇場小劇場で幕を開けます。この作品は、2002年の初演以来多くの観客に愛されてきた作品で、今回は新たな視点とアプローチで再構成されています。

【作品の魅力】


この舞台では、文学座の西本由香が演出を担当し、成井豊が構成を手がけています。ゼミの教授と学生たちが「賢治島を見つける」という物語の中で、賢治の数々の名作—『銀河鉄道の夜』や『注文の多い料理店』、そして『どんぐりと山猫』や『セロ弾きのゴーシュ』—が巧みに織り交ぜられています。台詞は原作に忠実でありながら、ゼミのやり取りを通じて新しい解釈と物語が展開されるため、観客は飽きることなく作品に引き込まれていきます。

【シンプルながら深い演出】


今回の演出は、大がかりなセットを使わず、役者たちの演技や小道具によって物語が展開されます。観客は想像力を掻き立てられ、賢治の美しい言葉や物語の世界に没入することができるでしょう。また、音楽も重要な要素として登場し、俳優たちが奏でる音楽が、作品全体の雰囲気をさらに引き立てています。リコーダーやフライパン、そしてサヌカイトといった身近な楽器を用いた演出は、観客に素朴さを届けると同時に、作品の美しさを引き立てています。

【観客へのメッセージ】


演じる教授とゼミ生たちとの対話を通じて、「好きなものに対する向き合い方」や「世界観」について再考させられる内容が含まれています。これは大人から子供まで、誰もが共感できるメッセージと言えるでしょう。観る人々の心に響くストーリー展開により、多彩な感情が呼び起こされることでしょう。

【出演陣のコメント】


公演に向けて、文学座の栗田桃子さんは「大好きな宮沢賢治の作品を舞台で演じることができるのは嬉しい!」と喜びの声を上げています。また、演劇集団キャラメルボックスの多田直人さんは、「様々な解釈がある作品を、役者の演技を通じて楽しんでほしい」と述べています。このように、各キャストが一丸となって挑む作品であることが伝わってきます。

【公演情報】


『賢治島探検記 2026』は2026年の1月7日から18日まで、新国立劇場小劇場で上演されます。チケットも好評発売中で、ぜひこの機会に宮沢賢治の世界を体感しに来てはいかがでしょうか。もちろん、初演から続く本作の魅力を体感できる貴重な機会を見逃さないでください!

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