池袋と今津港町で登場したかつ丼界の新星「定番ぜんぶかつ丼」

奈良県の新たな魅力、吉兵衛の新商品

かつ丼吉兵衛は1979年に神戸に創業以来、地元で愛されてきた老舗の料理店です。その名物となるかつ丼は、他店とは一線を画す卓越した味わいを誇ります。2025年8月1日より、池袋東口店と今津港町店にて、「定番ぜんぶかつ丼」という新メニューが登場しました。このメニューは、人気の3種類のかつ丼が一度に楽しめる特別な一品です。

かつ丼の多彩なバリエーション

「定番ぜんぶかつ丼」には、「玉子とじ」、「ソース」、「韓辛味噌マヨ」の3種のかつ丼が揃っており、訪れるお客様にとっての新たな食体験を提供します。並盛りでは、2枚のとんかつが使用され、そのうち1枚は玉子とじに、もう1枚はソースと韓辛味噌マヨのハーフに仕上げられています。大盛りの場合は、さらにボリュームアップし、3枚のとんかつがそれぞれ異なるスタイルで提供され、食べ応えも抜群です。

商品の概要と魅力

この新メニューは、店内での飲食のみで提供されており、本格的なかつ丼を堪能できる特別な機会です。価格は肩ロースが並盛1,380円、大盛2,000円、背ロースが並盛1,280円、大盛1,800円（税込）と、ボリュームに対して非常にお得な設定となっています。これにより、豊富な味わいを求めるファンの期待に応えることができるでしょう。

アプリでさらにお得に

さらに、かつ丼吉兵衛では公式アプリを通じて「赤だし50円引きクーポン」など、毎月の特典を配信しています。アプリを利用してスタンプを貯めることで、特典を受けることも可能です。また、事前の注文や決済ができるテイクアウトサービスも展開されており、使い勝手の良さも魅力の一つです。

「かつ丼吉兵衛」の展開と歴史

かつ丼吉兵衛が創業してから、すでに四半世紀以上が経過しています。当初はカウンター6席の小さな店舗からスタートしましたが、今では直営店7店舗とフランチャイズ店1店舗を展開する著名なブランドとして成長を遂げました。創業以来受け継がれているのは、飽きの来ないあっさり味の玉子とじかつ丼。選べる「肩ロース」と「背ロース」の肉質にこだわり、サクサクのパン粉で揚げたとんかつは、どの世代のお客様にも愛される味わいです。

キッチンでの丁寧な手作業により、カットされたかつが特製の出汁に浸され、そのタイミングで卵が加わり、ネギがのせられた一皿が仕上がります。これが吉兵衛のかつ丼の真髄です。