日本地域活性化政策研究会が開催されます
日本の地域活性化を目的とした政策研究会が、2023年3月8日(金)に東京都千代田区で開催されることが決まりました。この「第7回日本地域活性化政策研究会」では、特に土地と空き家に関連する重要なトピックが取り上げられます。
休眠預金活用法の説明
この研究会の最初のセッション(15:00~16:30)では、内閣府から休眠預金等活用法についての説明があります。休眠預金とは、長期間利用されていない預金のことを指し、その利活用が地域社会の活性化にどう寄与できるのか、内閣府の担当者が詳細に解説します。
さらに、一般財団法人日本民間公益活動連携機構の担当者からは、休眠預金を利用した具体的な地域活性化の事例も紹介される予定です。この機会に、地域おこしに向けた新たなアイデアを得る良いチャンスでしょう。
所有者不明土地及び空き家問題
続いてのセッション(16:45~17:30)では、「所有者不明土地及び空き家」に関する部会が行われます。こちらでは、2023年4月1日から施行される相続登記の義務化に関する法務省の担当官からの説明があります。相続登記が義務化されることで、所有者不明土地や空き家の問題がどのように解決されるのか、重要な情報が提供されることでしょう。
参加のご案内
参加をご希望の方は、3月6日(水)までに事務局に連絡が必要です。申込み方法は、メールで以下の情報を送信する形になります。
1. お名前(よみがな)
2. ご所属またはご住所
3. 携帯電話番号
4. メールアドレス
5. ご関心のある分野
特に、所有者不明土地及び空き家に関する部会に参加される方は、会員登録が必須となりますのでご注意ください。参加費は無料ですので、気軽にご参加いただけます。
お問い合わせ先
【日本地域活性化政策研究会事務局】
一般社団法人日本未来基金
電話:03-4400-6671
メール:
[email protected]
ウェブサイト:
www.japan-group.or.jp
ぜひ、この貴重な機会に参加して、地域活性化のための知識を深めましょう!