株式会社RAYWOODから新たなRCカーが登場
株式会社RAYWOODは、1970年代にランドローバー社がリリースした初代レンジローバーを再現したRCカーを発売しました。この新しいRTRモデルは、細部までこだわり抜かれた設計が特徴で、リアルな走行体験を提供します。
RTRモデルの魅力
RTRとは「Ready to Run」の略で、組み立てや塗装なしにすぐに走行できるRCカーを指します。この初代レンジローバーRCは、プロポーションやディテールに至るまで本物さながらに再現されており、フロントグリルやヘッドライト、内装のメーターやスイッチも精巧に作られています。
RCカーとしての機能も充実しており、実車さながらのシャシー構成やサスペンション機構も備えています。これにより、本物のレンジローバーのようなリアルな走行を楽しむことができます。
人気のカラー展開と予約販売
新モデルは「キャメルイエロー」と「ライトブルー」の2色が展開されます。11月22日(金)の19:00より、LINE限定で先行予約販売を開始し、11月25日(月)からはRAYWOODの公式オンラインストアでも予約販売が開始されます。また、数量限定の特典として、車両カスタマイズ用のオリジナルステッカーも付属します。
仕様と価格
このRCカーのモデル名は「MN MODEL レンジローバー RCカー MN-168」で、価格は16,800円(税込)です。スケールは1/12で、全長約367mm、全幅約150mm、ホイールベース約216mm、タイヤ径は約80mmと本格的なサイズ感です。セット内容にはRCカー本体、送信機、走行用7.4V 600mAhバッテリー2本、USB充電ケーブル、取扱説明書、そして日本限定のオリジナルステッカーが含まれています。ただし、送信機用バッテリー(単三電池×2本)は別売りとなります。
RAYWOODの背景
株式会社RAYWOODは「スケールクローラー」と呼ばれる本格的なラジコンをリーズナブルな価格で提供する企業です。特に、悪路での走破性やリアルな外観を重視したRCカーは、日本ではまだ一般的ではないものの、海外ではアウトドアアクティビティの一環として愛されています。
通常、こうしたRCカーは必要なパーツを別々に揃える必要があり、全てを揃えるには高額になってしまうのですが、RAYWOODが展開するWPLやMN MODELは、全ての必需品が揃ったRTRモデルをリーズナブルな価格で提供しています。
安全性とサポート
RAYWOODは日本国内での正規代理店として、安心して製品を楽しむためのサポートを行っています。「技適マーク」や「PSEマーク」を取得した安全な製品を用いて、ユーザーが安心して遊ぶことができる環境を整えています。
結論
株式会社RAYWOODが提供するこの新型レンジローバーRCカーは、ディテールと性能にこだわった高品質な商品です。RCカー愛好者はもちろんのこと、アウトドア好きな方々にとっても必見のアイテムとなるでしょう。興味のある方は、ぜひ早めに予約を検討してみてください。