豊洲市場ドットコムで味わう！幻の「新仔うなぎ」の蒲焼と白焼。沼津のうなぎ処京丸から直送

幻の「新仔うなぎ」を、夏の味覚として堪能！

生鮮・グルメ食品のEC通販「豊洲市場ドットコム」を運営する株式会社食文化は、2024年7月24日の土用の丑の日に向け、静岡県沼津の「うなぎ処京丸」の「新仔うなぎ蒲焼」の販売を開始しました。

「新仔」とは、通常のうなぎ養殖に比べて、半年程度で出荷サイズに育つ、成長が著しく早いうなぎのこと。個体差はありますが、水揚げ量のわずか1割程度しか存在しない、まさに希少なうなぎです。

新仔は、通常のうなぎよりも柔らかく、脂が乗っているのが特徴です。口に入れた時のとろけるような食感と、濃厚な旨味が、多くのうなぎ通を魅了する理由です。

なぜ「新仔」は貴重なのか？

新仔は、その成長の早さゆえに、養殖においても計画的な生産が難しいと言われています。シラスの池入れ時期や、養殖環境など、多くの要素が重なり合って、初めて生まれるからです。そのため、新仔のうなぎは、市場に出回る量が少なく、貴重な存在となっています。

京丸の「新仔うなぎ」を、自宅で味わえるチャンス！

豊洲市場ドットコムでは、沼津の老舗うなぎ専門店「うなぎ処京丸」の「新仔うなぎ」を、特別企画として販売しています。京丸は、長年培ってきた独自のネットワークを生かし、厳選された新仔を仕入れています。

今回の企画では、朝焼きの「新仔うなぎ蒲焼」を冷蔵便で、また、「新仔うなぎ蒲焼」と「白焼」を冷凍便で、それぞれお届けします。夏だけの限定企画ですので、この機会に、幻の「新仔うなぎ」をぜひご賞味ください。

柔らかすぎて「腹割れ」！？新仔ならではの特徴

新仔うなぎは、通常のうなぎよりも柔らかく、焼き上げる際に腹の部分で身が割れて反り返ってしまうことがあります。これを業界用語で「腹割れ」と言います。焼き場では、この「腹割れ」が出ると、良いうなぎの証として喜ばれるほどです。

「腹割れ」は、新仔うなぎの柔らかさを示す、まさに証と言えるでしょう。

沼津の老舗うなぎ専門店「うなぎ処京丸」とは？

「うなぎ処京丸」は、静岡県沼津市にある老舗のうなぎ専門店です。長年培ってきた経験と技術で、厳選されたうなぎを、丁寧に焼き上げています。

豊洲市場ドットコムでは、京丸の「新仔うなぎ」以外にも、様々なうなぎ商品を取り扱っています。ぜひ、ホームページをご覧ください。

株式会社食文化について

株式会社食文化は、2001年に創業した、生鮮・グルメ食品のEC通販事業を展開する会社です。

「日本人を元気にする」というミッションのもと、2004年に東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、「築地市場ドットコム(旧豊洲市場ドットコム)」をオープンしました。全国の特選フルーツや野菜を、市場から直接お届けしています。