日本橋三越本店の絶品かき氷でひんやり癒される季節
この夏、暑さが続く中で特に楽しみたいのが、草木や果実の風味を存分に感じられるかき氷です。日本橋三越本店では、昭和レトロな雰囲気とともに、様々なフレーバーが勢揃いした特別な「かき氷」をご提供しています。アクティブな日々の合間に、ぜひこの涼を体験してみてください。
昭和レトロな食堂の魅力
日本橋三越本店内に位置する<特別食堂 日本橋>では、半世紀以上愛されてきた「抹茶宇治金時」が楽しめます。このかき氷は、大理石の柱やシャンデリアが輝く格式高い店内で味わうことができ、宇治抹茶のシロップがかけられた氷の上に甘さ控えめのあんこと宇治抹茶アイスクリームがトッピングされています。これ一皿はまるでパフェのような贅沢さです。それに加え、栗や白玉、練乳の組み合わせが、変化に富んだ食感と風味を演出しており、老若男女問わず楽しめる一品となっています。
「抹茶宇治金時」は、1人前1,980円(税込)で、2025年9月18日までの販売となっています。
果実を楽しむ夏の新作かき氷
続いて注目したいのが、<四季茶寮 えど>が提供する新作かき氷です。今年も猛暑が予想される中で登場したのは、国産の柔らかなみかんを丸ごとクラッシュしたシロップを加えたかき氷です。シンプルながらもみかんの酸味と甘味を楽しめる逸品で、隣には国産みかんの冷凍品も添えられており、まさに「みかん」を体感できる仕上がりです。
それに加えて、あんずシロップのかき氷も看板メニューです。鮮やかな橙色が映えるこのかき氷は、甘酸っぱいあんずの風味とサクサクのドライあんずが絶妙なハーモニーを奏でています。このあんずかき氷も、1,210円(税込)で提供されており、共に2025年9月1日までの販売です。
新感覚のコーヒーかき氷
そして<日本橋珈琲館>では、特製の濃厚コーヒーシロップを用いた新感覚のかき氷を楽しむことができます。北海道の焙煎店「宮越屋珈琲」から、コロンビアをベースにしたコーヒーが使用されています。ふわふわの氷とコーヒー、さらにソフトクリームがサプライズで顔を出す「かき氷 コーヒー」は、インパクト大の一品です。価格は1,210円(税込)で、通年楽しむことができ、リピーターも多い人気メニューです。
まとめ
日本橋三越本店で楽しめる多彩なかき氷は、どれも特別な夏の体験を演出してくれます。ご家族や友人とのひとときに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。涼しげな空間と共に、口の中で溶けるかき氷のひんやりした味わいで、心と体をリフレッシュさせましょう。夏の思い出を彩る一皿、ぜひお楽しみください。
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※すべての価格は税込です。情報は掲載時点のもので、今後変更される場合があります。