淡路島の生しらす丼が全島で提供スタート！15周年記念の味を楽しむ

淡路島の生しらす丼が全島で提供スタート

4月25日から11月30日まで、淡路島の63の飲食・宿泊施設で美味しい生しらす丼が楽しめるシーズンが始まりました。これは『淡路島の生しらす』が15周年を迎える特別なタイミングです。このプロジェクトは、地域団体商標を取得し、淡路島の食文化と地域の活性化に貢献してきた証でもあります。

淡路島の生しらす丼の魅力

淡路島の生しらす丼は、その新鮮さと味わいで多くの人々に愛されています。過去14年間で販売された生しらすの数は、なんと7,445千食を超え、多くのファンを魅了しています。地域の漁業者たちが生しらすの魅力を発信するために試行錯誤し、瞬間冷凍の技術を取り入れることで、新鮮な状態で味わえることが可能になったのです。中でも、道の駅あわじでは、明石海峡大橋を望みながら楽しめる絶景の中で、独自のスタイルの生しらす丼を提供しています。

道の駅あわじの特別メニュー

道の駅あわじの海鮮丼屋「えびす丸」では、人気の生しらす丼が税込1,480円で提供され、看板メニューとして毎年4万食も売り上げています。今年の特別メニューには、更に豪華なマグロやいくらをトッピングしたバージョンも登場。特に、このロケーションで味わう生しらすの体験は、他にはない贅沢なひとときです。

また、同じく道の駅にあるレストラン「海峡楼」でも、秘伝の白ポン酢を使用した生しらす丼が楽しめます。ここからは明石海峡大橋の絶景も堪能でき、本当に贅沢な体験ができます。