第3回ジェンダーフォーラムの詳細
3月26日(木)に、昭和女子大学にて第3回ジェンダーフォーラムが開催されます。同大学の女性文化研究所が主催するこのフォーラムは、身体とジェンダーの複雑な関係を明らかにするための貴重な機会です。参加は無料で、オンライン形式で行われるため、興味のある方はどなたでも参加できます。
フォーラムのテーマ
今年のフォーラムは、「身体は誰のものか ~ 見る・動かす・整えるから考えるジェンダー~」というテーマのもとで展開されます。一般的に、身体は個々のアイデンティティを表す重要な要素とされており、社会的な期待や文化的な規範によって様々な評価がされます。このフォーラムでは、美術史やファッション、スポーツ、更には美容医療に至るまで、多角的な視点を持つ講演が行われます。
プログラム内容
フォーラムは15時から17時までの約2時間にわたって開催され、各種課題提起講演やトークセッションが行われます。まずは学長金尾朗による開会挨拶でスタートし、その後、昭和女子大学 総長の坂東眞理子から「活躍してほしい」と言われる現代における女性の負担についてのオープニングメッセージが届けられます。
課題提起講演
三名の専門家がそれぞれの視点から「身体」についての講演を行います。
1.
菊田琢也さんによる「かわいいは誰のものか? ロリータファッションと<見られる身体>の政治学」
2.
白川哉子教授の「<身体(ボディ)イメージ>:女子学生の体格願望・スポーツにおける健康な身体」
3.
木村美也子教授の「<コントロールされる身体>:化粧の歴史・美容医療を巡って」
これらの講演を通じて、社会が女性の身体をどのように評価し、またその評価がどのように自己認識に影響を与えているのかが考察されます。
トークセッション
続いて行われるトークセッションでは、「身体は誰のものか?」をテーマに研究者や実務家の視点からもディスカッションが行われます。在学生からの質問や意見も募集しており、より参加者同士の意見交換ができる場となっています。
参加申し込みと問い合わせ
参加希望の方は、以下のフォームまたはQRコードからお申し込みください。なお、締切は3月24日(火)正午までとなっております。定員は設けていないため、興味のある方はぜひご参加ください。
質問や取材の申し込みについても、昭和女子大学の企画広報部までご連絡ください。
このフォーラムは、身体とジェンダーに関する深い理解を促す貴重な場となっていますので、多くの方にご参加いただきたいイベントです。