福山城の家
2023-04-01 09:50:02
福山城の魅力を再現した住宅、伏見櫓型が登場!
福山城 伏見櫓型規格住宅のご紹介
福山市のシンボルである福山城の伏見櫓が、2023年4月1日に新たな形で登場しました。その名も「福山城 伏見櫓型規格住宅」。このプロジェクトは、同城の修繕を手がけた坂本工務店の職人が、古き良き文化を現代に再現できるのではないかという思いから始まりました。
一国一城の主を目指そう
この住宅は、見た目には安土桃山時代の美しさをそのままに、住宅としての機能も兼ね備えています。木造3階建てで、延べ床面積は320.23㎡を誇ります。オール電化の設備を整え、太陽光発電と蓄電池を活用した自家発電も可能です。
収納や快適性を追求した工夫が随所に見られ、現代人が求める住環境を実現しています。さらに、HEAT20Gに相当する高断熱を実現しており、安心して生活できる環境が整っています。特に、籠城や災害に備えた地下水をくみ上げるシステムも標準装備。温泉を引くオプションもあるので、ぜひご相談ください。
歴史と現代の融合
この住宅の最大の魅力は、福山城の文脈を引き継ぎつつ、現代のニーズにも対応していることです。特設サイトでは、人気ユーチューバーの丸竹夷さんをゲストにお迎えし、福山城伏見櫓の歴史や住宅の特徴について詳しく語られています。彼は日本中の史跡を巡りながら高校生向けの日本史動画も作成している人気のクリエイターで、登録者数は13万人を超えています。
住まいの中で歴史を感じる
この魅力的な「福山城 伏見櫓型規格住宅」は、ただの住まいではなく、歴史的価値を感じながら生活できる特別な空間です。建物の外観は、福山城の伏見櫓を彷彿とさせる須弥檀(すみだん)が特徴で、その美しさは見る者を惹きつけます。部屋の中に足を踏み入れれば、木の温もりと贅沢な空間の演出が、まるで時代を超えた感覚に浸ることができます。
このプロジェクトは、福山城が築城400年を迎えた歴史的な節目に発表されたため、地域の方々や観光客にとって、訪れる価値のあるスポットとしても期待されています。
エイプリルフールの贈り物
また、2023年4月1日の発売日はエイプリルフールでもあります。ユーモアを交え、皆さんに笑顔を届けることを目的にこのプロジェクトがスタートしたのだそうです。ぜひ興味を持たれた方は特設サイトをご覧いただき、このユニークな住宅に触れてみてください!
福山城の歴史を感じる住まいで、一国一城の主になってみませんか?
会社情報
- 会社名
-
株式会社 坂本工務店
- 住所
- 広島県福山市花園町1丁目1番27号
- 電話番号
-
084-932-1794