待望の第18回さかい河岸フェスティバルが開催決定!
茨城県境町にて、令和7年4月12日(土)に第18回さかい河岸フェスティバルが、6年の沈黙を破り開催されることが発表されました。コロナ禍の影響で中止が続いていましたが、ようやく再び祭りを楽しむ機会がやってきました。この地域にとって特別な意味を持つイベントが、どのような内容で行われるのか詳しくご紹介します。
イベント概要
第18回さかい河岸フェスティバルは、利根川の河川敷に位置する「さかいリバーサイドパーク」で行われます。開催時間は10:00から15:00までで、荒天の場合は中止となるため、天気に注意が必要です。このフェスティバルは、境町観光協会が主催し、さかい河岸フェスティバル実行委員会が運営する、地域を盛り上げる重要なイベントの一つです。
出演者とアトラクション
今年のフェスティバルでは、地元で活躍する若手のホープたちで構成された「いばらき若旦那」の特別ステージが大注目です。彼らは、11:30と13:30の二回公演を予定しており、地域の魅力を発信するために自身の持ち歌を披露するなど、楽しいパフォーマンスが期待されています。さらに、日光さる軍団のショーも行われ、特に子供たちには人気のお猿たちがやって来るため、家族連れにも楽しんでもらえる内容です。
地域産品と体験コーナー
フェスティバルは、エンターテイメントだけでなく、地元の美味しい食材を楽しめる場でもあります。「さかい4Hクラブ」による軽トラ市では、新鮮な野菜が販売されるほか、地元の飲食店のキッチンカーが出店予定で、様々なグルメが味わえます。さらに、エアボートやはしご車を体験できるコーナーも用意されていますので、大人も子供もアクティブに楽しむことができます。
地元商店街の魅力
「菜の花商店街」では、町内の各商店が自慢の商品を持ち寄り出店します。また、「菜の花マルシェ」では各種団体と共に、自分たちの手作り商品や体験を提供する場が用意されています。地域の特産品や手作り品に出会えるチャンスですので、フェスティバルと合わせてエコ体験にも参加してみてはいかがでしょうか。
アクセスと駐車場
交通アクセスは、境町内から徒歩でも可能で、利根川河川敷内に無料の駐車場も設けられる予定です。車で訪れる方も安心して参加できるでしょう。これを機に、ぜひ家族や友人と一緒に足を運んで、境町の魅力を再発見してみてください。
まとめ
6年ぶりの開催となるさかい河岸フェスティバルは、様々なパフォーマンス、地元の味、そして体験を楽しめる格好の機会です。本イベントが地域活性化の起爆剤となることを願って、ぜひとも多くの方に参加してもらいたいと思います。皆さんも、この絶好のチャンスをお見逃しなく!