新納豆誕生!
2025-10-24 08:24:31

発酵と食の新たな体験を提供する『ひと月納豆』の魅力

日本初の新しい発酵体験『ひと月納豆』



納豆の常識を覆す新商品が、2025年10月に登場します。発酵をキャンバスにして味わいが変わっていく様子を楽しめる『ひと月納豆』は、創業70年を迎える納豆メーカーが手掛ける新ブランド「あめはれ発酵舎」から誕生しました。この納豆は、解凍から30日間の間に穏やかに発酵が進むという、今までにない特長を持っています。

発酵の旅が始まる



『ひと月納豆』は、冷凍状態で届けられ、解凍スターとの瞬間から発酵が始まります。毎日、納豆の風味や香りが変わっていく様子を楽しむことができ、食べる時には日々の変化を感じながら味わえるのです。1日目のフレッシュさ、10日目のまろやかさ、そして30日目には深い旨味が楽しめる、まさに「時間を食べる」体験が待っています。

三段階の発酵プロセス



1. おめざめ(1〜7日目) ここでは若い発酵が動き出し、軽やかな香りと豆の甘みを感じられます。お塩をひとふりし、冷酒や白ワインとのペアリングを楽しんでみてください。
2. ととのい(8〜20日目) 発酵が進むにつれて、まろやかな旨味が加わり、香りも深まります。塩こんぶやごま油とともに、純米酒やクラフトビールと楽しむのもおすすめです。
3. えんじゅく(21〜30日目) 発酵が極まるこの時期に、豊かなコクと香りを味わいます。ぽん酢やオリーブオイルをかけて、燗酒や赤ワイン、チーズとのペアリングで、発酵の奥行きを愉しみましょう。

発酵を可視化した新しい体験



『ひと月納豆』は、初回商品として透明プラ容器で提供されます。この特別な容器は、発酵が進行する様子を目で楽しめる設計になっており、日ごとに変わっていく姿を観察することができるのです。まさに、発酵を「見る」体験ができるのです。

ブランドの背景



「あめはれ発酵舎」という名前は、雨と晴れを意味しており、発酵の変化に伴う静けさや日々の移ろいを象徴しています。このブランドは、発酵に関する知識や技術を結集させ、現代の食文化に調和させることを目指しています。

商品概要



商品名: ひと月納豆(大粒、小粒、黒豆)
価格: 小粒・大粒 1,430円(税込)、黒豆 1,540円(税込)
販売開始日: 2025年10月19日
販売場所: 公式オンラインストア あめはれ発酵舎

まとめ



『ひと月納豆』を通じて、新しい発酵体験を楽しむことができるだけでなく、家族や友人とその味わいを共有しながら、ゆっくりとした時間を感じることが可能になります。あめはれ発酵舎の挑戦は、今後の食文化にも多くの影響を与えていくことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社Lumiere
住所
大阪府大阪市北区天満橋3-3-5
電話番号
06-4580-2660

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。