ラッパーAuthorityが青森の北辰工業広告に登場！故郷への熱い想いをラップで表現

Authorityが北辰工業のCMに登場！

青森県八戸市に本社を置く北辰工業が、2024年12月1日の創業60周年に向けた採用広告キャンペーンを展開します。その一環として、数々のラップバトルで優勝経験を持つ実力派ラッパー Authority（オーソリティ）が起用され、オリジナルのCMソングを披露することになりました。

この新しい広告キャンペーンは、青森県出身のAuthorityが抱える故郷への熱い想いと、働くことの魅力を労働者に伝えることを目指しています。実際の社員も登場するこのCMでは、「感謝で終わらない」仕事のやりがいを、Authorityのラップに乗せて表現しています。これにより、未來の仲間に向け、リアルなメッセージを届ける姿が描かれています。

新CMとその魅力

12月23日から公開されるTVCM「手紙」篇とwebムービーは、青森の地域性を活かした斬新なアプローチです。CMには、社員の想いを込めた手紙が実際に戦力され、Authorityがそのメッセージをラップで表現します。とてもリアルな演技を通して、家族への感謝の気持ちが視聴者に伝わる仕組みとなっています。

また、同日には全14種のシリーズポスターも紹介され、こちらも手紙の全文を掲載した内容で構成されています。今までにない形で、社員一同が青森県の未来を考え、地方に残る魅力を伝えようと試みているのです。

地域を支える企業の姿

北辰工業は、発電プラントのメンテナンスや鋼材の加工を行っており、地域のインフラを支える大切な存在です。このCMを通じて、同社がどのように地域社会に貢献し、仕事のやりがいを感じているのかをアピールしています。特に、若者人口の県外流出を防ぐために社員総出で取り組む姿勢は、地域密着型企業の一つの模範とも言えます。