ウィズデスクが新たな通販サポートを提供
ウィズデスク株式会社は、もう一つのステップを踏み出しました。このたび、レオス・キャピタルワークス株式会社に向けて、新しいカスタマーサポートシステム『Withdesk Browse(ウィズデスク ブラウズ)』を導入したことが発表されました。これにより、顧客へのサポート体制が大きく変わることが期待されています。
Withdesk Browseとは?
ウィズデスクの『Withdesk Browse』は、Webサイト上のお手続きや操作方法に関して困難を抱える顧客に対して、非常に便利なサポート機能を提供します。具体的には、顧客が利用するデバイス(PC、スマートフォン、タブレット)を問わず、画面共有や遠隔操作が可能になるため、実際に操作を手助けすることができます。
顧客の負担を軽減する点
この新しいシステムの大きな特徴のひとつは、顧客が事前にアプリをインストールする必要がないことです。これにより、Web操作に不安を感じる顧客にとっての負担が大きく軽減され、スムーズにサポートを受けられるようになります。
また、プライバシーにも配慮されています。たとえば、パスワードなどの重要な情報がオペレーターに見られないように、入力内容をマスキングすることができ、安全性を高めた形での顧客対応が可能になると評価されています。
レオス・キャピタルワークスの導入理由
レオス・キャピタルワークスでは、「ひふみ Web サービス」のお問い合わせ時に、電話による操作説明だけでは不十分だと感じ、より効果的なサポートを目指していました。『Withdesk Browse』の導入を決定した理由は、簡単に画面共有が開始できるという利便性です。これによって、より具体的でわかりやすい操作案内が実現します。
お客様への寄り添い
Withdesk Browseを利用することで、これまで以上にお客様に寄り添った丁寧な対応ができるようになり、安心してWeb操作を利用してもらう体制が整いました。レオス・キャピタルワークスは、お客様に満足していただけるサービスを目指すとのことです。
ウィズデスクの展望
今後、ウィズデスクでは『Withdesk』を通じて、お客様のさまざまな課題を1秒でも早く解決し、さらなる顧客満足の向上を目指していく方針です。攻めのカスタマーサービスを維持しつつ、新たな技術やサービスの開発に努めていく決意を固めています。
企業情報
レオス・キャピタルワークスは、2003年に設立された資産運用会社で、「資本市場を通じて社会に貢献します」という理念のもと、顧客の長期的な資産形成を支援しています。
一方で、ウィズデスクは、Web操作に関する問題解決に特化したカスタマーサービスプラットフォームを提供し、顧客満足度の向上を目指しています。この新たな提携が、両社にとってさらなる成長につながることを心から期待しています。