三笠会館100周年記念ワインのお披露目
2025年に創業100周年を迎える株式会社三笠会館(中央区銀座)は、その記念企画として、数量限定のオリジナルワイン『三笠会館100周年記念ワイン』を生産しました。このワインは、長野県塩尻市片丘地区のワイナリー、Domaine KOSEIによって製造されており、特別ディナーコース「100周年記念 WINE DINNER」で初公開される予定です。
ワインの特長
このワインは575本のみの限定生産。製造にあたり、メルロ種のスペシャリストである味村興成氏が携わり、彼の名を冠したDomaine KOSEIで味わい深いメルロが醸造されました。約5年をかけて三笠会館のスタッフもじかにブドウ栽培や醸造に参加し、品質へのこだわりが詰まった一杯となっています。
特別ディナーの詳細
お披露目となるディナーは、2025年6月15日(日)と16日(月)の2日間にわたり、三笠会館本店の6階にて開催されます。各店舗のシェフが結集し、地元産の新鮮な食材を使ったコースメニューを構成します。
コース概要
- - コース名: 100周年記念 WINE DINNER
- - 開演日時: 2025年6月15日(日)・16日(月)
受付17:30、開演18:30
- - 会場: 三笠会館本店5階 パーティールーム
- - 会費: 38,000円(税・サ込)
- - 予約・問い合わせ: 050‐3134-5660(11:00-19:00)
(お席には限りがあるためお早めのご予約を推奨)
ワインの詳細
- - ワイン名: 三笠会館100周年記念ワイン
- - 製造元: Domaine KOSEI
- - 生産地: 長野県塩尻市片丘地区
- - ベースワイン: KATAOKA Merlot(無濾過)
- - 品種: メルロ
- - 収穫年: 2022年
- - 熟成: オーク・バリック2樽で12ヶ月
- - 瓶熟成: 約12ヶ月
- - 容量・本数: 750ml、575本(2樽分)
味村興成氏のこだわりとワイナリー
味村興成氏は日本のワイン界で著名な存在で、彼が設立したDomaine KOSEIでは、彼自身の理想的なワイン造りを追求しています。自身の経験をもとに、日本のワインの品質向上に貢献しており、特にメルロ種に関しては高い評価を得ています。
三笠会館の歴史
三笠会館は1925年に創業以来、銀座にてさまざまなジャンルの飲食店舗を展開してきました。現在も食文化を通じてお客様に感動と幸福を提供することをミッションとし、100周年を迎えるにあたって新たな挑戦をしています。公式ウェブサイトでは、詳細な情報やご予約が可能です。
三笠会館公式サイトはこちらです
この特別な機会にぜひ、三笠会館のワインと共に至福のひとときをお楽しみください。