新執行役員就任
2024-09-04 11:00:16

新たなリーダーシップのもとで革新を目指すジャパン・メディカル・カンパニー

新たなリーダーシップのもとで革新を目指すにあたって



株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(中央区、CEO 大野 秀晃)は、古川里央氏を新たに執行役員に任命したことを発表しました。古川氏は、乳児用頭蓋矯正ヘルメットに関するマーケティングにおいて豊富な経験を持ち、今後、その専門性を活かして同社のさらなる成長を促進する役割を担います。

古川氏の役割と期待


古川氏は、当社においてこれまでマーケティング部門の責任者として活動し、事業の拡大を牽引してきました。彼の知識と経験は、特に乳児用頭蓋矯正ヘルメットの認知向上に寄与したと評価されています。今回の執行役員就任により、以下の3つの重要な目標が設定されています。

1. ブランド戦略と販促活動の強化:授乳期の赤ちゃん向け頭蓋矯正製品に対するブランド戦略の立案、販促活動を進め、さらなる市場シェアの拡大を目指します。

2. 啓発活動の推進:「頭蓋健診とヘルメット治療」に関する情報を正確に広めることで、消費者と医療従事者の理解を深めることを目指します。

3. 意思決定の迅速化:マーケティング面からの素早い判断を行えるよう、組織の意思決定プロセスを改善します。

これらを通じて、同社が掲げるコーポレートビジョン「世界にまだない、選択肢をつくる。」の実現に寄与することが期待されています。

古川氏の経歴


古川氏は2011年にエイベックス株式会社に入社。その後、株式会社リクルート、アイオイクス株式会社などを経て、2024年5月にジャパン・メディカル・カンパニーに入社しました。本社のマーケティング部部長として活動した後、同年9月に執行役員に就任した経歴を持っています。

古川氏の抱負


古川氏は「歴史ある医療機器メーカーで、未来を担う子どもたちに向けての事業を進めることに深い意義を感じます」と述べており、医療分野において新たな挑戦に対する責任感を強調しました。さらに、IT業界で培った知識を活かしながら、伝統と品質を守りつつ、革新を目指す決意も表明。今後は社員と共に新たなステージへ進むことを楽しみにしていると語っています。

ジャパン・メディカル・カンパニーの概要


ジャパン・メディカル・カンパニーは、医療のイノベーションを追求する企業であり、特にウィークな医療機器、特に乳児用頭蓋矯正ヘルメット『QurumFit(クルムフィット)』の開発・製造・販売に注力しています。同社は最先端の3Dプリンティング技術を駆使し、16,000症例以上の実績を有する治療法を提供しており、これからも概念の普及に努めていきます。

会社情報



今後、古川氏のリーダーシップのもと、同社がどのように事業を進展させ、患者や医療従事者のニーズに応えていくのか、注視していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
住所
東京都中央区東日本橋2-24-12東日本橋槇町ビル2F
電話番号
03-5829-8342

トピックス(経済)

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