サプライチェーンのリスク、どう向き合う?Specteeと船井総研ロジがオンラインセミナー開催
近年、グローバル化や自然災害、コロナ禍などにより、サプライチェーンはますます複雑化し、予期せぬリスクにさらされています。企業にとって、サプライチェーンの安定運用は事業継続に不可欠であり、リスク管理は喫緊の課題となっています。
防災テックスタートアップの株式会社Specteeと、日本最大級の物流コンサルティングファームである船井総研ロジ株式会社は、この課題解決に向け、7月22日(月)にオンラインセミナー「サプライチェーンのリスクマネジメント~直面する課題と対策~」を共同開催します。
セミナー内容:変化するサプライチェーンとリスクへの対応
セミナーでは、製造業・小売業を中心とした荷主企業や物流会社が直面するサプライチェーンリスクについて、具体的な事例を交えながら解説します。
- - 多様化するサプライチェーンにおけるリスク要因
- - 災害や社会情勢変化によるサプライヤーへの影響
- - 潜在的なリスクを早期に発見し、迅速に対応するための対策
- - 今後のサプライチェーンにおけるリスク管理の展望
参加対象:サプライチェーンに関わるすべての企業へ
本セミナーは、サプライチェーンに関わるすべての企業関係者にとって有益な内容です。特に以下のような方はぜひご参加ください。
- - 製造業、小売業界のサプライチェーン関係者
- - 製造業、小売業界の経営層~役職者
- - 物流会社でサプライチェーンに関わる方
登壇者:業界の専門家による知見
セミナーでは、サプライチェーンリスク管理の第一線で活躍する2名の専門家が登場します。
船井総研ロジ株式会社 執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長 田代 三紀子氏
長年、製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案など、幅広いコンサルティングを行ってきました。特に、物流子会社の存在価値や競争力評価に精通しており、脱炭素やESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングも積極的に行っています。
株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎氏
東日本大震災を機に、被災地からの情報共有の重要性を痛感し、Specteeを創業しました。AIを活用したリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、災害や危機を迅速に可視化し、予測することを可能にする革新的なサービスです。
Spectee:AIでリスクを可視化、サプライチェーンの強靭化を支援
Specteeは、「”危機”を可視化する」をミッションに、AIを活用した災害やリスク情報の解析サービスを提供しています。
- - AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』
SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、災害や危機を迅速に収集、可視化、予測することで、防災・危機管理、物流・サプライチェーンのリスク管理などを支援しています。
- - 製造業向けサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』
サプライチェーンを見える化し、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報などをリアルタイムに解析することで、サプライヤー周辺の危機を瞬時に把握し、サプライチェーンの強靭化を支援します。
参加方法:無料オンラインセミナー、今すぐ登録!
本セミナーは、Zoomによるオンライン配信で、参加費は無料です。ぜひこの機会に、サプライチェーンリスク管理について学び、企業の強靭化につなげましょう。
セミナー詳細と申込はこちら:
https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20240722/
Specteeホームページ:
https://spectee.co.jp