名古屋に新たな文化体験を提供する「BASE LAYER HOTEL」が2025年開業
名古屋市中区錦に、2025年7月9日(水)、新たなカルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL」がオープンします。このホテルは、快適さと街の文化を楽しむための基本機能を備えた新しい形のビジネスホテルとして、多様なニーズに応えることを目指しています。
「BASE LAYER HOTEL」は、東京都千代田区のfav hospitality group株式会社と、渋谷区の株式会社GREENINGが共同で立ち上げる新ブランドです。宿泊の予約は公式ホームページ上で、2025年5月1日(木)から開始します。
ホテルの立地と特徴
ホテルは、地下鉄「丸の内駅」または「伏見駅」から徒歩約5分〜8分の好立地に位置しており、ビジネスエリアとして知られる錦二丁目にあります。出張で訪れるビジネストラベラーだけでなく、若い世代のコワーキングスペースとしても利用される予定です。さらに、繁華街の栄にも徒歩圏内であり、新たなカルチャーやライフスタイルが育まれる場所として魅力的です。
特に、仕事において高いパフォーマンスを発揮しつつ、周囲のカルチャーを楽しむことで、インスピレーションを受け取れる貴重な機会を提供します。今後は、ホテル周辺のレストランやショップ、ギャラリーなどのカルチャースポットを紹介するローカルカルチャーウェブマガジンとも提携し、さらなるサービスの充実を図ります。
客室の多様性
「BASE LAYER HOTEL」では、全186室の客室が用意され、約12㎡から38㎡の7つのタイプから選べます。特にビジネス利用と街遊びを同時に楽しむことができるよう、サウナ付きの客室も一部設けられています。
客室タイプの例
- - ダブルルーム(12㎡):2名まで宿泊可能で、収納性が高く、機能的なデザインが特徴。
- - ファミリールーム(和洋室38㎡):和と洋のスタイルを融合させた部屋で、最大6名まで宿泊可能。 generational well-beingを意識したデザインが魅力です。
- - サウナキングルーム(38㎡):セルフロウリュが楽しめるサウナが付いた豪華な客室です。
設備とサービスの充実
さらに、ホテルの1階には、「MAISON YWE」というオールデイダイニングがオープン予定です。この店では、モーニングからバータイムまで、さまざまな食事を楽しむことができます。名古屋の食文化を基にした料理を通じて、地域のカルチャーを感じることができるでしょう。
他にも、最大3名が利用できる貸切サウナや、長期滞在に便利なランドリールームも配置され、宿泊者の利便性を高めています。
予約開始とオープニングキャンペーン
宿泊の予約は、2025年5月1日(木)から公式HPにて受け付けられます。オープン前の予約時には、宿泊料金が30%も割引されるキャンペーンも実施され、また、公式HPから予約をした方には、1Fレストランでの朝食が無料になる特典も用意されています。さらに、宿泊者全員には、先着順でスニーカークリーナーがプレゼントされる特別なキャンペーンも行われます。
まとめ
名古屋の中心に新たに誕生する「BASE LAYER HOTEL」は、ビジネスパーソンだけでなく、地域のカルチャーを楽しむ全ての方に向けて質の高い宿泊体験を提供します。多様な客室と充実したサービス、さらには地域に密着した飲食店で、訪れる全ての人々に新たな発見や体験を提供できるホテルになることでしょう。
公式HP:
BASE LAYER HOTEL