新eスポーツ平台登場
2023-06-29 17:00:02

TechnoBlood eSportsが新たなスポンサーシッププラットフォーム「StreamPot」を発表

株式会社TechnoBlood eSports(以下、TBeS)は、2023年6月29日にストリーマーとスポンサーを結びつける新しいプラットフォーム「StreamPot」をリリースしました。これは、ポーランドのinStreamly社と提携し、これまでの成功を基に、日本市場に向けたサービスです。「StreamPot」は、ストリーマーが収益を得られる機会を増やし、同時に企業にとってはZ世代にの効果的なアプローチを提供します。

「StreamPot」は、訪問者の興味を引くとともに、特に動画配信サービスであるTwitchやYouTubeに対応しています。これにより、ストリーマーが持つ独自のコンテンツを活かしながら、視聴者の反応を最大限に生かすことが可能になります。また、ストリーマーは数ステップの簡単な設定だけで収益化を実現でき、スポンサーを自由に選択できるため、クリエイティブな表現を損なうことなく活動ができます。

この新サービスは、特にZ世代のマーケティングにおいて重要な役割を果たします。スポンサー企業にとっては、ゲームに特化した魅力的なアートワークを活用しながら、ターゲットに直接ダイナミックに訴求できる機会が与えられます。そして、CPV(Cost Per View)モデルに基づく料金設定により、広告効果を明確に把握し、戦略的な運用が可能です。

TechnoBlood eSportsの代表取締役社長・森島健文氏は、このプラットフォームの展開によって、日本のストリーミング業界が活性化し、より多くのストリーマーが収益化を実現できることを期待しています。「StreamPot」は、コンテンツ収益化の未来を築くことを目指しており、ストリーマーと企業の両者に新たな機会を創出します。

Streamcoiのジャクブ・ヤナゼク氏も、TechnoBloodとのパートナーシップが重要なマイルストーンであると強調しています。彼は、StreamPotがZ世代へのアクセスを飛躍的に改善し、ストリーマーに新しい収益のチャンスを提供することを楽しみにしています。彼の言葉によれば、「StreamPot」は、コンテンツ収益化だけでなく、コミュニティへの関与の新たな道を開くものです。

「StreamPot」の立ち上げを通じて、企業はストリーマーとの協力を深め、今までにない新たなプロモーション手法を持つことができます。また、ストリーマーは自身の配信の質を損なうことなく、収益を得る方法を見つけることが可能になります。これにより、日本のストリーミング市場はより一層活性化し、世界と連携したグローバルな展開へとつながることでしょう。

公式サイトやSNSも開設されており、ストリーマーの参加やスポンサー企業の問い合わせができる準備が整っています。ぜひ、次世代のマーケティング手法「StreamPot」を体験してみてください。

会社情報

会社名
株式会社TechnoBlood eSports
住所
東京都渋谷区笹塚1-55-7マルエスファーストビル6階
電話番号
03-5990-6644

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