2025年の人気弁当ランキングを発表!
法人向け宅配弁当の最大手、【くるめし弁当】が2025年の売上データを基に、業界が注目する「人気弁当ランキング2025」を発表しました。このランキングは、2025年1月から10月までの売上データと39,000件以上の口コミを基にしており、総合ランキングと利用シーン別ランキングの二つに分かれています。
総合ランキング
総合ランキングで栄えある1位に輝いたのは、「塚田農場おべんとラボ」の「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」です。このお弁当は、第1回と第2回の日本ロケ弁大賞で連続金賞を獲得しており、イベントや会議での人気の高さが伺えます。「毎回美味しくて人気があります」という口コミも多くあり、様々なシーンで重宝されているようです。
利用シーン別ランキング
会議・セミナー部門
会議やセミナー部門では、「賛否両論」の「賛否両論 牛のとろろすき焼き弁当」が3年連続で1位に選ばれました。豊富な品数と美しい彩りが特徴で、参加者からは「楽しくいただきました」といった声が寄せられています。お品書きも人気の要素となっています。
懇親会部門
懇親会部門でも同じく「賛否両論 牛のとろろすき焼き弁当」が2年連続で1位に。2位には「日本料理 忠正」の「味めぐり十二枡弁当」が登場し、12種類のおかずが評価されています。
ロケ・撮影部門
ロケ・撮影部門でも「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」が1位となりました。2位は「オーベルジーヌ」の「チキンカレー」で、冷めても美味しいとの評価も受けています。
イベント部門
イベント部門の1位は「とんかつ まい泉」の「いろいろ弁当」。内容と価格のバランスが高く評価されています。
会食・接待部門
会食や接待部門では、「亀戸升本」の「すみだ川あさり飯」が1位。素材の味が生かされており、丁寧なお弁当作りが高く評価されています。
2025年法人向けフードデリバリーのトレンド
2025年は出社回帰が進む中、オフィスで食事を共にする時間の価値が再認識されており、そのニーズに応じて弁当注文が増加しています。特に、会議や社内イベントでの弁当利用が拡大しています。また、高い付加価値を求めるニーズも高まっており、特別感や体験価値を重視した商品開発が進められています。
さらに、軽食やスイーツなど、お弁当のジャンルも多様化しており、食体験を豊かにする流れが強まっています。新たにオープンした専門店も話題になっています。
【くるめし弁当】は、法人での食事体験を向上させるべく、今後もさらなる価値創出に努めます。企業での大切な時間を、より豊かにする食体験を提供することを目指しています。
くるめし弁当について
「くるめし弁当」は、ビジネスの様々な場面に応じた宅配弁当が検索・注文できるサービスで、950店舗、21,000種類の弁当を掲載しています。法人向けフードデリバリーの利便性を追求し、多様なニーズに応える体制を整えています。