クラウドPBX「INNOVERA」の契約社数が1,800を突破!
株式会社プロディライトは、2024年10月17日に発表される内容として、同社が提供するクラウドPBX「INNOVERA」の契約社数がついに1,800社に達したことを明らかにしました。この成功は、業界内での重要なマイルストーンを示しており、アカウント数も42,000件に達しています。この数字は、クラウドPBX市場の成長を物語っています。
INNOVERAの歴史と進化
INNOVERAは、先進的な電話システムとして、誕生から9年が経ちました。従来の据え置き型ハードウェアPBXからクラウドベースのシステムへのシフトを成功させたことで、企業は場所にとらわれない自由なコミュニケーションが実現可能となりました。これにより、日本の固定電話やビジネスフォンが現代のニーズに応える形で進化を遂げており、全通話録音、音声のテキスト化、さらには音声の感情分析といった機能が搭載されています。
さらに、クラウド化されても求められる信頼性を維持するために、プロディライトは充実したユーザーサポート体制を整えており、その結果、多くの顧客から支持を受けています。
契約社数増加の理由
INNOVERAがここまで多くの契約社数を獲得できたのは、まず販売が好調で新規契約社数が増加し続けている点が挙げられます。その上で、アカウントの解約率が月間平均0.79%と非常に低く抑えられていることも、顧客がサービスに満足していることを示しています。プロディライトは、一度契約することで長期間安心して利用できるサービスを重視し、現在の契約中のアカウント数を基に情報を発表しています。
今後の展望
今後、プロディライトは新規利用者の獲得と、既存の利用者へのサポートを一層強化していく方針です。固定電話やビジネスフォンの新たな基準を確立するために努力を続け、ユーザーのニーズに応える革新的な機能を追加していくことが期待されます。KPIに関する詳細な情報は、同社の公式ホームページや適時開示情報伝達システム(TDnet)を通じて随時提供されるとのことです。
プロディライトとINNOVERAについて
株式会社プロディライトは、「電話のDX」を推進し、クラウドPBX「INNOVERA」を展開しています。このシステムは、スマートフォンやPCを使用して会社の電話番号からの発着信を可能にするもので、現代の働き方に最適化された電話環境を提供しています。例えば、ビジネスフォン用途や少人数のコールセンターの立ち上げなど、多様なニーズに対応できる柔軟性を持っています。
詳細については、
プロディライトの公式ウェブサイトをご覧ください。