冬のアラスカシーフードフェアが再びやってくる!
食品スーパーオオゼキでは、2024年12月14日(土)から15日(日)までの2日間にわたり、「冬のアラスカシーフードフェア」が開催されます。このイベントは、アラスカシーフードマーケティング協会の協賛のもと、特に鮮魚売り場で行われ、アラスカの高品質な水産物が集まります。
フェアの魅力
アラスカは自然の恵みが豊富な地域であり、その水産物は全て100%天然で捕獲されています。特に、今回のフェアで特に注目されるのはズワイガニの“アラスカクイーンクラブ(バルダイ種)”。このカニは、他のズワイガニとは一線を画す存在であり、その理由は脚の太さと身の引き締まりです。
さらに、アラスカの水産物は、持続可能性が重視されており、長期的な資源管理に基づいて漁業が行われています。これにより、次世代にも天然の恵みを引き継ぐことが可能になります。
商品ラインナップ
このフェアでは、ズワイガニ以外にも多彩なシーフードが取り揃えられています。具体的には、アラスカ産の銀だらや数の子、赤魚や筋子、明太子など、全10種類以上の豊富なラインナップが楽しめます。各商品は高品質で、鮮度抜群です。
特に、オオゼキの水産バイヤーも推奨しているアラスカクイーンクラブは、その濃厚な味わいで魚の専門家をも唸らせる逸品です。確実な漁業管理のもとで育てられているため、消費者にも自信をもって勧められます。
アラスカクイーンクラブとは
アラスカクイーンクラブは、ズワイガニの中でも特に評価が高い品種で、その名は品質の高さを証明しています。このクイーンクラブは大きな脚と引き締まった身で知られ、日本国内でも数々の高級食材と並ぶ存在です。流通量が限られているため、特に高級な料理店や観光地での取り扱いが主です。
アラスカの持続可能な漁業
アラスカでは、漁業が厳しい規制のもとに運営されており、持続可能(サステイナブル)な漁業が実現されています。これは科学的な根拠に基づいたルールで、将来にわたって天然資源を守るために設定されています。たとえば、小さいカニを捕獲しないことで、繁殖時期を守る取り組みも行われています。
アラスカでのズワイガニ漁は、カニの成長を考慮した厳しい基準によって行われており、持続可能な資源管理が実現されているため、消費者は安心してそれを楽しむことができます。
アラスカシーフードマーケティング協会について
アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)は、アラスカ州とその水産業界が連携し、持続可能な水産資源を活かした経済発展を目指す団体です。同協会は国際的に活動しており、アラスカ産の水産商品の価値を高めるため、様々なイベントやプロモーションを展開しています。また、公式ウェブサイトやSNSでも情報を発信しています。フォローして、最新情報をキャッチしてください。
この冬は、オオゼキの「冬のアラスカシーフードフェア」で、特別なシーフードの体験をお楽しみください!