横浜にぎわい座で講談を学ぶワークショップの魅力
横浜市に位置する「横浜にぎわい座」にて、この夏、伝統的な日本の話芸である講談を学ぶワークショップが開催されます。このワークショップは、2026年6月から7月にかけて行われ、主に小学生を対象にしていますが、保護者の方も一緒に参加できるプログラムです。
講談とは何か?
講談とは、歴史的な出来事や著名な人物の物語を一人で語る日本の伝統的な話芸です。江戸時代において、主に知識人たちによって語られたもので、物語を語る際に「釈台」と呼ばれる机と「張り扇」を使って拍子を取りながら進めていきます。落語とは異なり、講談はより高尚なテーマや教訓を含む物語が多く、学ぶことが多いのがその特徴です。
ワークショップの概要
ワークショップは全3日間の日程で、初日は講談の基本を学びます。講師には経験豊富な講談師であり、数々の著作も持つ宝井琴鶴さんを迎えます。彼女は「おやこで楽しむ講談入門」といった教材を使用し、初心者でも理解しやすく、楽しめる内容にしています。
- - 1日目: 講談の基礎知識、声を出す練習
- - 2日目: いよいよ実践、実際に講談を学ぶ
- - 3日目: 舞台での発表会、横浜にぎわい座の舞台での体験
最終日は、実際に横浜にぎわい座の舞台に立ち、講師からの指導を受けながら発表します。この特別な体験は、他では得られない貴重なものとなるでしょう。
参加情報
- - 日時: 2026年6月13日、20日、7月4日(全て土曜日)
- - 時間: 各日10:30~12:00
- - 対象: 小学校1~6年生(全日程参加できること、保護者も参加可)
- - 定員: 先着10名
- - 参加費: 小学生3,000円、保護者1,500円(共に全3日間分)
特に注目すべきは、保護者が一緒に参加できるという点です。これは、親子での学びを通じて絆を深める良い機会です。見学のみも歓迎で、その場合は無料で参加できます。また、申し込みは横浜にぎわい座の公式ウェブサイトや電話で行えます。
講師プロフィール
宝井琴鶴(たからい きんかく)さんは、神奈川県横浜市出身の講談師であり、2006年に宝井琴星に入門、2019年に真打昇進を果たしました。彼女は古典から新作まで幅広いレパートリーを持ち、講談の普及にも力を入れています。すでに多くの人々に愛される講談を、より多くの子供たちに体験してもらいたいと願っています。
この機会に、日本の伝統文化である講談をぜひ楽しんでみてください!