新たな体制のスタート
2025年10月27日に行われた定時総会で、一般社団法人 日本ホームステージング協会が新体制を発表しました。東京都江東区に拠点を置くこの協会は、業界の発展とホームステージングの社会的認知向上を目指すための一歩を踏み出しました。
新たに代表理事に就任したのは鵜沼俊英氏。これまでの体制から、多くの人を育て、業界全体を支えることを使命とするこの協会は、ホームステージング業界を次のステージへと導くために、充実した活動を展開していく方針です。新しい組織体制の中で理事を務める江頭友紀子氏と粟辻誠氏、監事の粟辻壮介氏も、各自の専門性を活かしながら貢献していくことが期待されています。
ホームステージングを広めるために
協会の理念は「ホームステージング業界を次のステージへ」。この理念に基づき、業界全体のつながりを強化し、ホームステージングの普及・発展・一般化を図っています。また、「人を育て、業界を育み、住まいの価値を高める」という使命感のもと、人材育成や情報提供を通じて、住環境の質向上にも取り組んでいます。
新しい体制では、ホームステージャーの活躍の場を広げることにも力を入れるとのこと。定期的な講座やセミナーを通じて、知識や技術を共有することで、さらなる業界の発展を促進します。
未来に向けた展望
新体制のもとで、日本ホームステージング協会はより強力な活動を展開していく予定です。関係各位の理解と支援が求められる中、協会は今後もホームステージングの社会的認知を高め、その普及に努めていく意向です。
協会は特に、ホームステージングが生活の一部とされる社会の実現を目指しています。このため、さまざまな施策を実施し、住まいの価値向上にも寄与する計画です。
協会の基本情報
一般社団法人 日本ホームステージング協会の所在地は東京都江東区木場6-4-2 KIビル4Fで、2013年の設立以来、ホームステージャーの認定制度や業界普及活動を通じて、着実に業界の成長に貢献しています。
ウェブサイト:
日本ホームステージング協会では、最新情報やお問い合わせが可能。メールでの問い合わせ先は
[email protected]、または03-6810-5708までお電話をどうぞ。
この新たな体制が、どのように業界を進化させていくのか、今後の展開から目が離せません。