マツダロータリー
2024-11-28 12:18:27

マツダのロータリーエンジンの全貌を語る新刊『歴代マツダ ロータリーのすべて』

2024年11月28日、新刊『歴代マツダ ロータリーのすべて』が登場



自動車ファンにとって、マツダのロータリーエンジンは特別な存在です。1960年代から現在に至るまで、数多くのモデルがこのエンジンを搭載し、世界中のドライバーに愛されてきました。次なる一歩として、2024年11月28日に発売される新刊『歴代マツダ ロータリーのすべて』は、その魅力と進化を深掘りする内容となっています。

ロータリーエンジンの魅力



コンパクトでありながら高出力を誇るロータリーエンジンは、そのスムーズな回転フィールでも知られています。多くの自動車ファンは、このエンジンに特別な愛着を持っており、今でもロータリーエンジンの復活を望む声が後を絶ちません。2024年には、MX-30のレンジエクステンダーとしてロータリーエンジンが市場に戻ってくることが期待されています。

新たなる挑戦:アイコニックSP



『歴代マツダ ロータリーのすべて』では、2023年ジャパンモビリティショーに出展されたコンセプトカー、アイコニックSPについても詳しく紹介されます。この車両は、最新の2ローターEVシステムを搭載し、流麗なデザインと先進的な機能で注目を集めました。マツダのデザイン本部長である中山氏へのインタビューを通じて、アイコニックSPの現状と将来についての見解を探ります。

MX-30ロータリーEVの乗り味



MX-30は、ロータリーエンジンを利用したレンジエクステンダーとして登場します。この新たな取り組みは、EVの航続距離を延ばす可能性を秘めていますが、その実際の乗り味はどうなのでしょうか?新刊では、久々に発売されるロータリーエンジン搭載車の試乗記や、システムのメカニズムについても詳しく解説されています。

ロータリーエンジンに心惹かれる理由



最後の純ロータリーエンジン駆動車となるRX-8スピリットRのインプレッションを交えながら、なぜ私たちがロータリーエンジンに惹かれるのか、その理由についても考察します。実際に25年間FD3S型RX-7に乗り続けたオーナーの声を聞くことで、ロータリーエンジンに対する深い愛情や思い入れを感じ取れるでしょう。

歴代のロータリー車を振り返る



本書では、これまでに登場した多くのロータリーエンジン搭載車を振り返り、そのインプレッションやライバル車との比較をまとめています。1967年にリリースされたコスモスポーツから始まったマツダとロータリーエンジンの歴史を辿り、当時の自動車業界への影響や雰囲気を楽しむことができます。

書籍の詳細



この貴重な一冊は、定価1,210円(本体価格1,100円)で、2024年11月28日に発売予定です。自動車ファンやマツダファンにとって必見の内容が詰まっています。ぜひ手に取って、マツダとロータリーエンジンの魅力に浸ってください。

公式ウェブサイトでも詳細な情報を確認できます。 三栄公式ウェブ


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会社情報

会社名
株式会社 三栄
住所
東京都新宿区西新宿6-22-1新宿スクエアタワー26F
電話番号

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