ジンジャーAPIで外部システムとスムーズに連携して業務効率化を実現

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」に新機能追加！

jinjer株式会社が提供するクラウド型人事労務システム「ジンジャー」では、この度新しい機能として「ジンジャーAPI」を利用した外部連携機能を実装しました。この機能により、外部システムからの打刻情報や入退館・PCログデータの登録が容易になります。

新たな機能の概要

これまで「ジンジャー勤怠」では「ジンジャーAPI」を使って外部システムからのデータを取得することができましたが、今回追加された機能により、ただ取得するだけでなく、ジンジャーのシステム上で直接データの登録が可能となりました。これにより、ユーザーはより迅速かつ効率的に業務を行えるようになります。

この新機能の登場は、労務管理の現場にとって大きな利点をもたらします。人事担当者は従業員の打刻データなどを手作業で入力する手間から解放され、正確かつリアルタイムでのデータ管理ができるようになります。

「ジンジャーAPI」とは

「ジンジャーAPI」は、外部のシステムとデータベースを接続するためのルールとメソッドを提供します。これを利用することで、ジンジャーデータベース上の情報をAPIを通じて簡単に取得、登録、更新、削除が可能です。外部システムとのデータ連携は、もはや煩わしい作業ではなくなります。

特に、従業員情報の管理には大きなメリットがあります。定期的に外部システムから情報を同期させることで、従業員の最新情報を常に維持できるため、ミスや重複を避けることができます。また、外部システム側の情報を提供してジンジャーデータベースに反映させることもできるため、データの整合性が一層保たれます。

ジンジャーの全体像

「ジンジャー」は、人事労務や勤怠管理、給与計算などを一元管理できるクラウド型システムです。これにより、企業は日々の定型業務を効率化し、人的資源を適切に活用することが可能になります。特に、「Core HRデータベース」を通じて、勤怠情報の集計や社会保険手続きの自動化を支援し、人事部門の業務負担を大幅に軽減します。

各システムのデータベースが互いに連携しているため、業務上の役割変更に応じた権限管理も自動で行われるため、これまでの煩雑な手続きをスムーズにこなすことが可能です。