GVA TECH、Salesforce AppExchangeでOLGAの新機能を発表し業務効率を劇的に向上

GVA TECH株式会社が本日、世界有数のエンタープライズクラウドマーケットプレイスであるSalesforce AppExchangeにて、OLGA for Salesforceの新たな機能を発表しました。このアップデートにより、顧客はSalesforceとの連携前にOLGAで管理されている既存の案件を、Salesforce上の取引先情報に簡単に紐づけることが可能になります。これにより、既存案件の個別紐づけはもちろん、取引先名が完全に一致する場合には一括での自動紐づけも実現します。さらに、紐づけた取引先情報は後から変更可能で、取引先情報の更新や削除にも柔軟に対応できる点が大きな魅力です。

OLGA for Salesforceは、営業と法務の業務をしっかりと連携させることで、顧客管理から契約管理までのワークフローを一元化し、業務効率の向上を図ります。特に、今回のアップデートによって、OLGA for Salesforceには導入時期にかかわらず、より柔軟なデータ運用が可能になり、導入企業は業務効率化とデータの整合性をより確実に確保できます。

GVA TECH株式会社の代表取締役である山本俊氏は、「OLGA for Salesforceのアップデート機能をリリースできたことを大変嬉しく思います。Salesforceとの連携は、法務と事業の橋渡しをする大きな可能性を秘めており、今回の更新により取引先情報の紐づけに柔軟に対応できるようになりました。」と述べています。

OLGAはただの管理ツールではなく、法務OSとして企業全体の業務を支える役割を果たします。「“0秒法務”を、企業競争力に。」をスローガンに掲げるOLGAは、法律業務をビジネス業務と切り離さず、一体的に運用することを目指しています。AI法務アシスタントやAI契約レビューなど、様々なモジュールを通じて、法務部門と事業部門の垣根を超えた真の業務連携が実現します。また、OLGAは市場のニーズに応じた機能向上を続け、常に進化していく意義を持っています。

このOLGA for Salesforceは、AppExchangeにて利用可能であり、7000以上のパートナーからなる広範なアプリケーションの中で、ビジネス課題解決のための即時インストールとカスタマイズが可能です。GVA TECHは今後も、法務部門を企業活動の中心に据えるための改革を進め、全社を支える法務OSとしての機能強化に取り組んでいきます。

OLGAへの関心が高まる中、企業は今こそ法務業務の効率化とデータ管理の確保を行う絶好の機会です。これを機に、OLGA for Salesforceの導入を検討してはいかがでしょうか。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

会社情報

会社名
GVA TECH株式会社
住所
東京都渋谷区代々木3-37-52階
電話番号

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