特定小型原付『e-FREE 01』試乗会の魅力
2023年7月1日に道交法が改正されたことにより、新たに設けられた特定小型原付という車両区分。これにより、16歳以上なら免許なしで乗ることができる電動バイクの新時代が始まりました。特に注目されているのがバイク王が絶賛開催中の試乗会です。
新たな交通ルールの普及活動
昨年、バイク王は「第28回KORIワンデースクール」で初めて電動モビリティの試乗会を実施し、多くの参加者が試乗を楽しみました。参加者からは「運転がスムーズで楽しい」との声が上がり、大盛況となったこのイベントは、今年も再び開催されました。目指すのは、新設された交通ルールの認知と特定小型原付の魅力を広めることです。
試乗車『e-FREE 01』の詳細
試乗会で使われている『e-FREE 01』の特徴をご紹介します。
- - サイズ: 全長1,250mm、全幅570mm、全高1,020mm
- - 車両重量: 22kg(バッテリー装着時)
- - タイヤサイズ: 14インチ
- - 駆動方式: インホイールモーター
- - バッテリー: リチウムイオン電池
- - 走行可能距離: 30km(満充電時、平地を「MODE3」で走行、想定積載量70kg)
- - 価格: 162,800円(税込)
色はサテンブラック、グレージュ、コーラルブルーの三色展開で、見た目もスタイリッシュ。
交通安全の啓発活動
試乗会は単なる体験会にとどまらず、寝屋川警察署と協力し、参加者に交通安全についての講義も行いました。特定小型原付の使用にあたっての注意点や交通ルールを事前に学ぶことができ、安心して試乗を楽しむことができるようになっています。
特定小型原付の普及と共に、交通安全への意識を高める試乗会を通じて、多くの人々が新しい移動手段を体験し、楽しいライディングライフを送れるようになることを期待しています。特に、バイク王はこれまでも様々なイベントを通じて交通安全啓発に努めてきました。今後もこの活動を続け、安心・安全な社会の実現に寄与していく姿勢を示しています。
まとめ
特定小型原付『e-FREE 01』の試乗会は、ただのバイク体験にとどまらない重要な交通安全の啓発活動でもあります。新しい交通ルールが制定されている中、バイク王は今後の普及活動に注力し、ライダーの安全な移動をサポートしていくことでしょう。興味のある方はぜひ、公式ページで詳細をチェックしてみてください。
特設ページはこちら