BtoB型カスタマーハラスメント対策研修の新たな波を紹介します

BtoB型カスタマーハラスメント対策研修

昨今、企業の間で注目を集めているカスタマーハラスメント、通称「カスハラ」。これまでは主に企業とエンドユーザー間での問題として認識されてきましたが、実際には取引先企業や関連会社からのカスハラに悩む企業も多く存在しています。こうした中、株式会社メンタル・リンク（東京都千代田区）は、BtoB型カスハラへの特化型対策研修プログラムを発表しました。

BtoBカスハラ対策の必要性

カスハラ問題は、消費者からの圧力のみにとどまらず、ビジネス同士の関係においても発生します。取引先との信頼関係が損なわれると、企業の収益だけではなく、働く社員のメンタルにも深刻な影響を及ぼすことが多いのです。さらに、カスハラの問題は退職率の上昇や、業務効率の低下を引き起こすため、企業は早急に対策を講じる必要があります。

メンタル・リンクでは、これまでに多くの企業と連携し、実際に効果的な研修を実施してきました。「非常に参考になった」「即座に部下と情報共有したい」など、参加者からはポジティブな反応が寄せられています。これにより、企業内でのカスハラへの理解が深まり、具体的な対応策を築く手助けとしています。

研修プログラムの概要

このBtoB型カスハラ対策研修では、以下のような課題を解決します：

- カスハラの具体的な意味と対応策を理解するための情報提供
- 効果的なカスハラ対策に関するデータや事例を学ぶ
- カスハラの影響と先方企業への対応策を考える
- カスハラに関する社内規定やガイドラインの作成方法
- 予防策の具体例についての理解

この研修の特徴は、実際のカスハラ発生時に役立つノウハウを伝授することです。取引先に対しても適切なアプローチができるよう、実践的なスキルを身に付けることが可能です。

専門的アプローチ

メンタル・リンクは、心理職に所属している専門家が講師を務めており、ハラスメントに関する生の声を基にしたアドバイスが受けられます。特に、ハラスメントの被害者や加害者への対応場面を多く経験しているため、リアルな状況に即した指導が強みです。これにより、企業の状況に応じた具体的な相談が行えることが魅力です。

さらなる情報提供

我々が提供するBtoB型カスハラ対策研修プログラムのカリキュラムは、メンタル・リンクの公式サイトで公開中です。企業のニーズに合った研修プランを選び、実際の業務に役立てることをお勧めします。

カスハラの脅威から企業を守るために、そして大切な社員のメンタルヘルスを守るために、ぜひこの研修を活用してください。詳しいお問い合わせは、株式会社メンタル・リンクまでお気軽にどうぞ。

株式会社メンタル・リンク
所在地：〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階KSフロア
事業内容：組織活性化のためのコンサルティング、ハラスメント防止及びメンタルヘルスに関する研修、カウンセリング
代表取締役社長：公認心理師宮本剛志
お問合わせ先：電話 03-6869-7133、メール [email protected]
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