関西発のITベンチャー、VALTESが国内初の「Global Partner」に認定
バルテス株式会社、正式に「Global Partner」の称号を得ることができたのは、長年にわたる努力と実績の賜物です。日本国内でソフトウェアテスト技術の向上に挑戦し続けてきたバルテスが、現在世界で8社しか存在しないこの特別なポジションを手に入れたのです。
ISTQBとは
ISTQBは、ソフトウェアの品質向上とテスト技術の認識を広めることを目指す国際資格認定団体です。ここでは、資格を持つ技術者のスキルや知識を認証し、各社の評価向上を支援します。ISTQBのパートナープログラムには、技術者のレベルとその認定人数に基づいたポイントシステムがあり、4つのランク(Silver、Gold、Platinum、Global)が存在します。
今回、バルテスが得た「Global Partner」は、特に厳しい条件を満たさなければならず、他国でも認められた実績が求められます。この認定により、バルテスは国際的に通用する技術力を持つことが証明されました。
バルテスの歩みと成長
バルテスは、年間1200件以上のテストプロジェクトを手掛ける企業として成長してきました。独自の「バルテスメゾッド」を用いた高品質なテスト手法で、多くの顧客に信頼されています。このメソッドは、プロジェクトの成功に寄与し、業界でも高い評価を得ています。グループ会社の「バルテス・モバイルテクノロジー」やフィリピンでのオフショア開発を行う「バルテス アドバンスト テクノロジー」と連携し、国際展開も推進中です。
「Global Partner」認定の意義
この「Global Partner」認定は、バルテスの技術力が国際基準に照らし合わせても優れていることを証明しています。同社は、今後も日本国内はもちろん、世界でも通用するソフトウェアテストの専門家として、クオリティの高いサービスを提供し続けることを目指します。
「ジャパンクオリティを世界に」をスローガンに掲げ、さらなる技術力向上とグローバルな展開を進めるバルテス株式会社の今後の動きに、本当に期待が高まります。
バルテス株式会社の詳細やそのサービスに関しては、
公式ウェブサイトをご覧ください。