地方創生コンテスト2025
2025-11-26 19:48:26

地方創生政策アイデアコンテスト2025、最終審査会と表彰式の詳細

地方創生☆政策アイデアコンテスト2025 最終審査会・表彰式



2025年12月6日、地方創生☆政策アイデアコンテスト2025の最終審査会が開催されます。このコンテストは、2015年から始まっており、地域経済分析システム(RESAS)などを利用した地域の課題に基づく政策アイデアを募るものです。今年で11回目を迎え、多くのアイデアが集まってきました。

本年度は、なんと1,153件の応募があり、その中から厳選されたファイナリスト18組が最終審査に進出します。審査会当日は、ファイナリストたちが自らのアイデアをプレゼンテーションし、全国審査員からの質疑応答を受ける形式が取られます。このプレゼンテーションでは、各応募者がデータを基にした地域活性化のための魅力的な解決策を発表します。

審査会の詳細


  • - 日時: 2025年12月6日(土)10:00~17:30(予定)
  • - 場所: アキバプラザ(千代田区神田練塀町3)及びオンライン(ハイブリッド形式)

今回のイベントには、黄川田仁志地方創生担当大臣も出席予定で、最優秀作品には「地方創生担当大臣賞」が贈られます。これは、優れたアイデアを持つ応募者にとって名誉ある賞であり、地方創生に向けたさらなる活動の励みとなることでしょう。

プログラム


  • - 10:00: 開会(高校生以下の部)
  • - 12:11: 休憩
  • - 13:15: 大学生以上一般の部
  • - 15:26: 休憩
  • - 16:30: 表彰式
  • - 17:30: 閉会

ファイナリストたちの素晴らしいアイデアに触れ、地域の未来をより良くするための刺激を受けることができる一日になります。公式ウェブサイトには、最終審査会に出場する方々のアイデアや審査員からのメッセージが掲載されているので、ぜひチェックしてください。

コンテストについて


このコンテストは、地方創生やデータ利用に興味を持つ学生や公共団体の職員、民間企業の方々に広く参加が呼びかけられています。今年の審査会も、参加者がオンラインで視聴できるように配信されるため、多くの人々がその様子を見守ることができます。

地域経済分析システム(RESAS)とは


地域経済分析システム(RESAS)は、地域経済に関する重要なデータを可視化して提供するもので、地方創生に向けた施策を考える際の強力な武器となります。多くの地方公共団体職員や地域リーダーから支持されており、地域の課題を深く理解するための出発点として利用されています。

地方創生データ分析プラットフォーム(RAIDA)について


RAIDAは、地域課題を捉えるための分析ツールで、特に地方公共団体が効率的に施策を立案するために設計されています。データ分析に基づく政策を推進することで、実際の施策に結びつく可能性が高まります。

お問い合わせ


本コンテストに関する詳細や質問がある方は、公式ウェブサイトまたはお問い合わせフォームからの連絡をお願い致します。さらに、SNSや動画プラットフォームでも最新情報を随時発信していますので、そちらもぜひご覧ください。

地方創生☆政策アイデアコンテスト2025は、地域の未来を考える貴重な機会です。この機会を通じて、私たちの住む地域が一層活性化していくことを期待しています。


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会社情報

会社名
内閣府地方創生推進室ビッグデータチーム
住所
東京都千代田区永田町1-6-1 内閣府本府庁舎
電話番号

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