ムーミンと難民支援
2025-11-07 12:25:41

ムーミンバレーパークでの国連UNHCR協会との特別チャリティーイベント

ムーミンバレーパーク×国連UNHCR協会の特別イベント



2025年11月、埼玉県飯能市に位置するムーミンバレーパークが国連UNHCR協会とコラボレーションを果たします。この度のイベントは「メッツァ・難民支援ウィークエンド2025」として、北欧ライフスタイルを体現する施設で多面的な活動を展開する予定です。

イベントの概要



特定非営利活動法人である国連UNHCR協会の協力のもと、11月15日(土)と16日(日)にメッツァビレッジで実施される本イベントは、時間は午前10時から午後8時までとなります。参加することで、間接的に国際的な人道支援に貢献できる機会が得られ、地域や国際社会を結ぶ「架け橋」を目指しています。

イベントの使命



このイベントは、北欧の精神性「森と湖での体験を通じた心の豊かさ」を追求するメッツァの理念と、社会への貢献を両立させることが主な目的です。「Ethical Choice」を大切にしながら、参加者にエシカルな選択を促し、共に手を取り合うことを推進しています。

ムーミンママの温かいメッセージ



今回のコラボレーションでは、ムーミンママの言葉「It’s all right now, my dear.」が大きなテーマとなります。このセリフは、子どもたちが大切にされていることを知らせ、彼らに寄り添う温かいメッセージです。ムーミンママの愛と寛容さが難民の支援という側面で具体化され、様々なアートや活動を通じて表現されます。

特別な来園者特典



イベント期間中、来園者にはオリジナルの缶バッジがプレゼントされ、さらに1デーパス料金の一部が難民支援に寄付されます。来園することで、思いやりの気持ちを具体的な行動に結びつけることができるのです。

続々と企画されるイベント内容



特別なチャリティーTシャツの販売や、難民をテーマにした映画「希望のかなた」の上映など、多彩なプログラムが準備されています。その映画は、シリアから逃れた青年が妹を探す物語で、監督の人道的なメッセージが色濃く描かれています。

ワークショップと講演会


また、難民に対する理解を深めるためのワークショップも実施され、参加者の自己反省を促す内容となっています。講師には国連UNHCR協会の天沼耕平が登壇し、参加者と共に「自分に何ができるのか」を考えます。

さまざまな体験が待っている



さらに、家族用難民テントの展示や、UNHCR活動に関する募金ブースも設けられ、多様な視点で難民支援活動について考える絶好の機会となります。特に、ミャンマー出身のファッションデザイナーとコラボレーションした特別なこいのぼり展示も見逃せません。

まとめ



「メッツァ・難民支援ウィークエンド2025」は、ムーミンバレーパークと国連UNHCR協会の意義深いコラボレーションを体感し、地域や国際社会に対する理解を深める素晴らしい機会です。この特別な二日間にぜひ参加し、皆さん自身の手で支援の一環を担ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ムーミン物語
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6メッツァ
電話番号

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