東京都の住宅管理パートナー「JKK工事店」の募集について
東京都にお住まいの皆さん、住宅管理や修繕に関心のある方必見の情報です。東京都住宅供給公社(JKK東京)は、約34万戸の住居を管理しており、安定的な住環境を提供するためのパートナーとして、令和7年度の「小口・緊急修繕工事店」、通称「JKK工事店」を新たに募集中です。この機会に自らの技術を活かし、東京都の住宅管理に貢献するチャンスです。
募集概要
- - 対象業種: 12の専門業種が対象になります。これには、建築関連(あき家)、土木、電気、防水、造園など、多岐にわたる業種が含まれます。
- - 契約期間: 令和7年7月1日から令和8年6月30日までの約1年間の契約です。契約は単価契約方式で行われるため、経済的な安定が期待できます。
募集スケジュール
- - 応募期間: 令和7年2月3日から2月21日まで。
- - 契約予定者決定: 令和7年5月中旬。
- - 契約開始: 令和7年7月1日。
※なお、スケジュールは変更される可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。
業務内容
1. 日常の小規模修繕・緊急修繕
自宅で発生する不具合に対して、JKK工事店はお客様からの修繕依頼を受け、迅速に対応します。お客様との直接の連絡を取り、問題点を調査した上で、必要な修繕を行います。
2. 退去後のあき家補修工事
退去された住宅を補修する業務もあります。JKKからの依頼を受け、現地確認に参加して、必要な補修工事を実施します。
このように、使用者が快適に住まえるよう、様々な視点から住宅管理を支えることが重要な役割となります。
会社概要
東京都住宅供給公社(JKK東京)は、東京都渋谷区に本社を構え、昭和41年4月に設立されました。理事長の中井敬三氏が指導する下、賃貸住宅及び関連施設の管理、建設事業、さらには公営住宅などの管理を受託し、多様なニーズに応えています。
最新の情報は、公式YouTubeチャンネルやInstagram、X(旧Twitter)にてご確認いただけます。各プラットフォームでは、様々な情報やキャンペーンについても発信されていますので、フォローしておくと良いでしょう。これを機に、住宅管理業務への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。