エン・ジャパンが経済産業省で幹部候補を公募！新しいキャリアのチャンスを提供

エン・ジャパンが経済産業省で幹部候補を公募！

2025年8月21日より、エン・ジャパン株式会社は経済産業省の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始します。本事業では、経済産業省が必要とする新たな人材を積極的に募集し、将来的な幹部候補としての道を開きます。これにより、民間企業での経験を活かし、日本の未来を共に考え実践する仲間を迎えることを目指しています。

プロジェクトの概要

経済産業省は、「未来に誇れる日本をつくる」というミッションを掲げており、さまざまな経済政策を推進しています。これまでにも多くの経験豊富な人材が入省し、重要な役割を果たしてきました。今回の公募では、経済や産業に関わる多様な分野において、社員のバックグラウンドを活かした新しい人材を募集します。

公募される職種は、早期にマネジメントを担う「総合職（課長補佐・係長級）」と特定の政策について深く取り組む「一般職（課長補佐・係長級）」の2つです。特に、これらの職は多様な専門性を育む環境が整っています。

選考方法とスケジュール

今回の公募は、国家公務員試験を経ずに、民間企業の中途採用に近い方法での選考を実施します。書類選考や面接を経て、幅広い人材を受け入れる体制を整えています。応募は、8月21日から9月17日まで受け付けており、年に4回の選考実施が予定されています。次回の選考日は2026年1月と4月です。

経済産業省のコメント

経済産業省では、さまざまなバックグラウンドを持つ職員を採用し、イノベーションを促進させたいと考えています。真の豊かさを実現するためには、多様な経験を生かす必要があります。今回の公募は、その一環としてより多くの人材料を集めることが目的です。関心を持つ方には、「経済産業省のミッション・政策説明会」へ参加することをお勧めします。当日はオンライン開催で、2025年9月5日に実施予定です。