MEBUKUが京都支援
2025-10-16 15:36:25

株式会社MEBUKUが京都文化を支援する新プロジェクトを発表

株式会社MEBUKUが支える京都文化の未来



株式会社MEBUKU(本社:東京都練馬区)が、京都市が運営する「Arts Aid KYOTO」において、文化芸術支援プロジェクト「CURATION⇄FAIR Kyoto」への寄付を行いました。

プロジェクトの背景


MEBUKUは、地域社会の創造的な活性化と文化芸術の発展を企業理念として掲げています。京都という文化の宝庫で行われるこのプロジェクトに対し、共感し支援を決定しました。この取り組みは、工芸や古美術と近代美術を融合させて、作品を展示・販売しながら、若手アーティストの支援や寺院・庭園といった歴史的な文化資源の活用を目指しています。これにより、日本の美意識と精神性を広く多くの人々に届けることを目指しています。

CURATION⇄FAIR Kyotoの概要


イベント詳細


「CURATION⇄FAIR Kyoto」は、2025年11月15日から11月18日までの期間、京都市内の大本山妙顕寺をメイン会場に開催されます。特に初日の15日は、プレス向けのプレビューが行われる予定です。サテライト会場として、東本願寺飛地や名勝 渉成園、大原山荘なども使用されます。

展示内容


会場には、コマーシャルギャラリーや美術商20社が参加し、古美術や近代・現代工芸、洋画などの作品を展示・販売します。併催される展覧会「工+藝」では、現代工芸作家40名による作品も紹介される予定です。また、庭園や寺院を巡るアートツアー「Art Garden Walk Kyoto」などの関連プログラムも予定されています。

MEBUKUの意義あるコメント


株式会社MEBUKUの入江田翔太代表取締役は、「京都は伝統と革新が共存する都市であり、その文化的価値を未来に繋げていく意義は大きい」と述べ、「『CURATION⇄FAIR Kyoto』を通じて、日本の美意識を再発見し、アーティストや鑑賞者、地域の未来を繋ぐ一助となることを期待しています」とコメントしました。

これからの展望


MEBUKUは今後も日本各地で文化振興や地域振興を促進するプロジェクトを支援する意向です。地域資源を活かし、文化の多様性と持続可能な発展に寄与するため、歴史や伝統を未来へとつなぐ活動や若手アーティストの育成を行う団体への支援を続けていきます。

会社概要


  • - 社名: 株式会社MEBUKU
  • - 所在地: 東京都練馬区桜台3丁目14−15 2階
  • - 代表者: 入江田翔太
  • - 公式ウェブサイト: Pokke

本ニュースリリースに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。

このプロジェクトは、文化芸術の新たな可能性を開くものであるとともに、地域の未来へと繋がる重要な一歩となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社MEBUKU
住所
東京都練馬区桜台3-14-15ルミエール202
電話番号
03-6914-9483

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